金沢大学、宇宙理工教育・研究拠点「超小型衛星研究開発室」設置
(2015/3/18)
金沢大学は、2015年3月17日、超小型衛星研究開発室を設置した。
同大学では2014年度から超小型衛星(金沢大学衛星)の開発をテーマに、宇宙理工学教育研究事業「金沢大学衛星プロジェクト」を展開している。同室はその研究・開発・実験施設として設置したもの。観測装置の設計や製作などを行う「クリーンルーム」と、打ち上げ前の衛星試験、打ち上げ後の衛星制御・データ受信解析を行う「オペレーションルーム」を備えている。
「金沢大学衛星プロジェクト」では、学生が主体となる手作り人工衛星の開発や、理工一体の総合科学技術及びプロジェクトマネジメントを身につけた先端的職業人の育成も目指しており、同室は今後プロジェクトの推進に大いに寄与することが期待されている。
■ニュースリンク先(http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/prstrategy/eacanthus/1503/17.html)
同大学では2014年度から超小型衛星(金沢大学衛星)の開発をテーマに、宇宙理工学教育研究事業「金沢大学衛星プロジェクト」を展開している。同室はその研究・開発・実験施設として設置したもの。観測装置の設計や製作などを行う「クリーンルーム」と、打ち上げ前の衛星試験、打ち上げ後の衛星制御・データ受信解析を行う「オペレーションルーム」を備えている。
「金沢大学衛星プロジェクト」では、学生が主体となる手作り人工衛星の開発や、理工一体の総合科学技術及びプロジェクトマネジメントを身につけた先端的職業人の育成も目指しており、同室は今後プロジェクトの推進に大いに寄与することが期待されている。
■ニュースリンク先(http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/prstrategy/eacanthus/1503/17.html)