九州工業大学、学生プロジェクト「飯塚未来開発」が行政向けLINEアプリ開発
(2022/5/10)
九州工業大学は、学生プロジェクト「飯塚未来開発」(顧問:大学院情報工学研究院 物理情報工学研究系 小田部荘司 教授)のメンバーの西野颯真さん(情報工学部 情報・通信工学科3年)、高野耕大さん(情報工学部 知能情報工学科3年)、村田哲一朗さん(情報工学部 2類 1年)が、株式会社 西海クリエイティブカンパニー(SCC)、長崎県西海市役所と協力して、長崎県西海市の市役所デジタル化を目的に、行政向けLINEアプリの開発を行った。
今回開発した「窓口手続きばりぐっどくん※」は、市役所窓口での各種必要な書類、申請に必要なもの、申請の流れが西海公式LINEから簡単に確認できるサービス。
利用者はいつでもどこからでも、必要な書類や手続きの流れを事前に確認することができる。
近頃DXが喧伝される中、九州工業大学学生の作るアプリが地方行政を支え、地域に貢献している。
また学生にとっても、実際に本アプリを多くの方にご利用いただくことで、将来のITエンジニアとして活躍する上での貴重な経験となっている。
現在、上記の試みは実証実験として2022年3月28日まで実施している。
今後は、この実証実験をきっかけに西海市行政のデジタル化を加速させ、将来的にはアプリ上で書類作成できるようになり、手続き自体をインターネット上で完結させたいと考えている。
※「ばりぐっどくん」とはSCCのマスコット。
詳細リンク先(https://www.kyutech.ac.jp/whats-new/topics/entry-8919.html)
今回開発した「窓口手続きばりぐっどくん※」は、市役所窓口での各種必要な書類、申請に必要なもの、申請の流れが西海公式LINEから簡単に確認できるサービス。
利用者はいつでもどこからでも、必要な書類や手続きの流れを事前に確認することができる。
近頃DXが喧伝される中、九州工業大学学生の作るアプリが地方行政を支え、地域に貢献している。
また学生にとっても、実際に本アプリを多くの方にご利用いただくことで、将来のITエンジニアとして活躍する上での貴重な経験となっている。
現在、上記の試みは実証実験として2022年3月28日まで実施している。
今後は、この実証実験をきっかけに西海市行政のデジタル化を加速させ、将来的にはアプリ上で書類作成できるようになり、手続き自体をインターネット上で完結させたいと考えている。
※「ばりぐっどくん」とはSCCのマスコット。
詳細リンク先(https://www.kyutech.ac.jp/whats-new/topics/entry-8919.html)