弘前大学では、イメージポスターと、コンセプトを統一したイメージムービー（short ver. long ver. ）を公開した。



　弘前大学では2014年（平成26年）度に歴史のある街並みや風景を背景に、弘前の街の魅力とともに、ここで学び、暮らす良さを伝えるため、「学ぶ街は、暮らす街でもある。」をコンセプトにポスターを制作した。昨年2020年（令和2年）度には弘前市を象徴する「りんご畑」を背景に制作、連動したショートムービーを公開した。



　今年度のポスターは、弘前の魅力を語るうえで欠かせない、「さくら」を背景に撮影した。さくらの名所として有名なのは弘前公園だが、弘前市には街のいたるところにさくらが植えられ、弘前大学の敷地内でもさまざまな種類のさくらを楽しむことができる。



　弘大生は自転車でだいたいどこにでもいけるようなサイズ感の弘前の街で、季節の移り変わりを五感で感じながら、学び、暮らしている。



　また、今回「弘前のさくらと弘大生」にフォーカスし、さくら咲く弘前の街で過ごす弘大生の日常を追ったイメージムービーを制作した。弘前大学公式WEBマガジン「HIROMAGA（ヒロマガ）」でも、弘前大学とさくらの関係、弘前大学から自転車でいけるさくらの名所を紹介した記事を公開している。



■詳細リンク先(https://www.hirosaki-u.ac.jp/58050.html)