弘前大学、放送サークル学生「第39回NHK全国大学放送コンテスト」朗読部門で全国1位
(2023/6/13)
弘前大学放送サークルLacusの大林留菜さん(農学生命科学部3年)は、2022(令和4)年12月3日(土)、京都府で開催された「第39回NHK全国大学放送コンテスト」の本選において、朗読部門で全国1位となった。
このコンテストは、各大学・短期大学の日頃の放送活動や制作活動の成果を発表する場として学生自身で企画・運営されているもので、全国から寄せられた応募作品のうち予選を勝ち抜いた作品のみが本選で発表される。当該コンテストにおいて、弘前大学放送サークルLacusとしては2年連続の本選出場となった。
開催部門はアナウンス部門、朗読部門、音声CM部門、ラジオ番組部門、映像CM部門、映像番組部門の6部門。今年度は全767作品の応募があり、大林さんが出場した朗読部門は360作品と部門別では最多の応募数だった。
大林さんは、小説『20歳のソウル』(著者:中井由梨子)を朗読。3つの審査基準である(1)聴き手への意識、(2)朗読技術、(3)原稿(読解力、抜粋箇所)が総合的に評価され、見事全国1位に輝いた。
受賞した大林さんは、「高校生の頃から取り組んでいる朗読で成果を出せて、とても光栄です。練習では、抜粋したシーンが伝わるように意識していました。高校時代にご指導いただいた先生やサークルメンバー、友人の応援の想いに応えることができ、非常に嬉しく思っています。」と喜びを語った。
■詳細リンク先(https://www.hirosaki-u.ac.jp/topics/83831/)
このコンテストは、各大学・短期大学の日頃の放送活動や制作活動の成果を発表する場として学生自身で企画・運営されているもので、全国から寄せられた応募作品のうち予選を勝ち抜いた作品のみが本選で発表される。当該コンテストにおいて、弘前大学放送サークルLacusとしては2年連続の本選出場となった。
開催部門はアナウンス部門、朗読部門、音声CM部門、ラジオ番組部門、映像CM部門、映像番組部門の6部門。今年度は全767作品の応募があり、大林さんが出場した朗読部門は360作品と部門別では最多の応募数だった。
大林さんは、小説『20歳のソウル』(著者:中井由梨子)を朗読。3つの審査基準である(1)聴き手への意識、(2)朗読技術、(3)原稿(読解力、抜粋箇所)が総合的に評価され、見事全国1位に輝いた。
受賞した大林さんは、「高校生の頃から取り組んでいる朗読で成果を出せて、とても光栄です。練習では、抜粋したシーンが伝わるように意識していました。高校時代にご指導いただいた先生やサークルメンバー、友人の応援の想いに応えることができ、非常に嬉しく思っています。」と喜びを語った。
■詳細リンク先(https://www.hirosaki-u.ac.jp/topics/83831/)