鹿屋体育大学、ウインドサーフィン部 穴見さん、世界大会(U21、種目「フォイル」)で日本人初の世界チャンピオン!
(2018/12/26)
鹿屋体育大学のウインドサーフィン部所属で、JWA(日本ウインドサーフィン協会)プロ登録している穴見知典さん(スポーツ総合課程4年)が、初代チャンピオンの座「Professional Windsurfers Association World Tour 2018 Mens Foil Youth Champion(PWAワールドツアー2018 メンズ フォイル ユース チャンピオン)」を獲得した。
この受賞は、ウインドサーフィンの世界大会The Professional Windsurfers Association World Tour 2018において、今年から正式種目となった「フォイル」のU21クラスにおいてのもの。
日本人選手がPWA(プロ・ウインドサーファーズ・アソシエーション)の主催する世界大会で年間王者になるのも初めての快挙だ。
この「フォイル」という種目はウインドサーフィンのボードの下に水中翼を付けたスタイルで、弱い風でも進みやすく、ボードが浮上走行するように見えるもので、穴見さんは2015年からこのスタイルの世界大会に挑戦してきた。
今年は、5月から10月までの半年間で4戦に出場し、1位が2回、2位が2回という好成績の結果、年間チャンピオンの座を獲得したもの。
穴見さんは今回の結果を振り返り「世界大会に挑戦し、自分を鍛える事を目標に取り組んできました。思いがけない受賞となり嬉しく思っています。お世話になっている方への良い報告ができました。更なる上位を目指します」と益々の活躍を誓った。
また、穴見さんが所属するウインドサーフィン部顧問教員榮樂洋光講師もこの吉報に「日々の地道な活動が成果に繋がったと思います。引き続き世界チャンピオン(年齢制限無し)目指して頑張って欲しい」とエールを送った。
■詳細リンク先(https://www.nifs-k.ac.jp/information/2085-21.html)
この受賞は、ウインドサーフィンの世界大会The Professional Windsurfers Association World Tour 2018において、今年から正式種目となった「フォイル」のU21クラスにおいてのもの。
日本人選手がPWA(プロ・ウインドサーファーズ・アソシエーション)の主催する世界大会で年間王者になるのも初めての快挙だ。
この「フォイル」という種目はウインドサーフィンのボードの下に水中翼を付けたスタイルで、弱い風でも進みやすく、ボードが浮上走行するように見えるもので、穴見さんは2015年からこのスタイルの世界大会に挑戦してきた。
今年は、5月から10月までの半年間で4戦に出場し、1位が2回、2位が2回という好成績の結果、年間チャンピオンの座を獲得したもの。
穴見さんは今回の結果を振り返り「世界大会に挑戦し、自分を鍛える事を目標に取り組んできました。思いがけない受賞となり嬉しく思っています。お世話になっている方への良い報告ができました。更なる上位を目指します」と益々の活躍を誓った。
また、穴見さんが所属するウインドサーフィン部顧問教員榮樂洋光講師もこの吉報に「日々の地道な活動が成果に繋がったと思います。引き続き世界チャンピオン(年齢制限無し)目指して頑張って欲しい」とエールを送った。
■詳細リンク先(https://www.nifs-k.ac.jp/information/2085-21.html)