千葉大学、アイヌ語・ミャオ語など多様な言語を公開講座で紹介
(2015/10/6)
千葉大学は、2015年11月1日(日)、ミャオ語・アイヌ語など、多様な言語を紹介する公開講座「日本語の隣人たち」を開催する。
日本の周囲には、中国語や朝鮮語、ロシア語といったメジャーな言語ばかりではなく、数多くの言語が使用されてきた。今回の講座では、日本語の最も近い隣人である「アイヌ語」、中国の少数言語であり日本の西南方面の隣人である「ミャオ語」、北方の隣人であるカムチャツカ半島の「イテリメン語」を中心に、現地の映像資料や音声資料などを使って紹介する。
【概要】
●日時:2015年11月1日(日)13:00~16:30
●会場:千葉大学西千葉キャンパス 人文社会科学系総合研究棟2F マルチメディア会議室
●講師:千葉大学文学部日本文化学科教員
●対象:高校生以上の方
●受講料:無料
●講師・講義内容:
中川裕「アイヌ語 ーもうひとつの日本のことば」
小野智香子「イテリメン語 ー知られざるカムチャツカの大自然とともに生きることば」
田口善久「ミャオ語 ー中原に覇を競った英雄の子孫たちのことば」
■詳細リンク先(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000015177.html)
日本の周囲には、中国語や朝鮮語、ロシア語といったメジャーな言語ばかりではなく、数多くの言語が使用されてきた。今回の講座では、日本語の最も近い隣人である「アイヌ語」、中国の少数言語であり日本の西南方面の隣人である「ミャオ語」、北方の隣人であるカムチャツカ半島の「イテリメン語」を中心に、現地の映像資料や音声資料などを使って紹介する。
【概要】
●日時:2015年11月1日(日)13:00~16:30
●会場:千葉大学西千葉キャンパス 人文社会科学系総合研究棟2F マルチメディア会議室
●講師:千葉大学文学部日本文化学科教員
●対象:高校生以上の方
●受講料:無料
●講師・講義内容:
中川裕「アイヌ語 ーもうひとつの日本のことば」
小野智香子「イテリメン語 ー知られざるカムチャツカの大自然とともに生きることば」
田口善久「ミャオ語 ー中原に覇を競った英雄の子孫たちのことば」
■詳細リンク先(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000015177.html)