千葉大学、「留学生と暮らすグローバルな学生寮」2016年4月にオープン
(2015/10/14)
千葉大学は、2016年4月より、小仲台地区(千葉市稲毛区)にグローバルな学生寮「薫風寮(くんぷうりょう)」をオープンする。
この学生寮は、日本人学生と留学生とが一緒に暮らす「混住型」であることが特徴。名称には、現在の寮歌の歌詞から「薫風」という一節を引き継ぎ、これまでとは違った新しいスタイルの寮として新鮮に吹く薫風のようにスタートしてほしいという願いを込めている。
また、日々の共同生活を学生自らが運営・管理することにより、「協調性」「コミュニケーション能力」の向上と留学生との国際交流を目的としている。
収容人数は男子学生100名(1~3階)、女子学生70名(4~5階)。リビング、キッチン、シャワー室、洗濯室、トイレのほか、図書室、自習スペース、宅配ボックスなどを備える。
同大学では今後、同じ地区にある既存の留学生寮にも日本人学生を受け入れ、将来的にはさらに2棟の混住型学生寮を新設し、この地区一帯をグローバルな空間にしていく考えだという。
■ニュースリンク先(http://www.chiba-u.ac.jp/general/publicity/press/pdf/2015/20151009.pdf)
この学生寮は、日本人学生と留学生とが一緒に暮らす「混住型」であることが特徴。名称には、現在の寮歌の歌詞から「薫風」という一節を引き継ぎ、これまでとは違った新しいスタイルの寮として新鮮に吹く薫風のようにスタートしてほしいという願いを込めている。
また、日々の共同生活を学生自らが運営・管理することにより、「協調性」「コミュニケーション能力」の向上と留学生との国際交流を目的としている。
収容人数は男子学生100名(1~3階)、女子学生70名(4~5階)。リビング、キッチン、シャワー室、洗濯室、トイレのほか、図書室、自習スペース、宅配ボックスなどを備える。
同大学では今後、同じ地区にある既存の留学生寮にも日本人学生を受け入れ、将来的にはさらに2棟の混住型学生寮を新設し、この地区一帯をグローバルな空間にしていく考えだという。
■ニュースリンク先(http://www.chiba-u.ac.jp/general/publicity/press/pdf/2015/20151009.pdf)