筑波大学は、2016年8月10日（水）に開催する高校生1日体験教室「応用理工サマースクール2016」の参加者を募集する。
 
当日は、講演「青色LEDはなぜノーベル賞か？―世界を照らす半導体―」のほか、「液体磁石をつくろう」「ガラスみたいな金属を作ってみよう！」「未来を映す液晶ディスプレイ原型版（プロトタイプ）を作ろう」「砂糖から電気をつくる」など、14の体験実験を用意している。
 
参加者は14の実験の中から1つを受講する。
どの実験も、最先端の研究に触れることができる内容となっている。
 
【概要】
●日時：2016年8月10日（水）13：00～16：40
●場所：筑波大学第3エリアA棟 3A402室（集合・解散場所）
●参加費：無料
●参加対象：主に高校2～3年生（定員に空きがあれば1年生も参加可能）
●定員：90名（先着順）
●申込方法：電子メール
●申込締切：2016年7月29日（金）
 
■詳細リンク先(http://www.tsukuba.ac.jp/event/e201605301330.html)