東京農工大学と東京都教育委員会は、都立高等学校との更なる連携を進めていくため、2019年3月5日（火）に、連携に関する協定書を締結した。
 
東京農工大学は、1874年に創立されて以来、日本のものづくりを支える「農学」「工学」という二つの専門分野を柱とする大学。
 
これらの分野は、日々進歩している科学技術を先導するものであるとともに、環境問題や食糧問題など、今まさに地球を救うために必要な実践的な研究分野でもある。
 
このような地球的規模の課題に応えるべく東京農工大学では社会や世界をけん引してゆくことのできる人材養成に取り組んでいる。
 
今回の東京教育委員会との連携は、「高大接続改革」の中でお互いが協力して優れた人材を育ててゆくことを目指している。
 
■詳細リンク先(http://www.tuat.ac.jp/outline/disclosure/pressrelease/2018/20190226_01.html)