横浜市立大学、「横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパス」4/1開設
(2020/2/25)
公立大学法人横浜市立大学(以下、横浜市立大学)は、2020年4月1日より、三菱地所株式会社(以下、三菱地所)が横浜ランドマークタワー7 階にオープンする産学連携イノベーション拠点「NANA Lv.」(「ナナレベル」)内に「横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパス」を開設する。
「NANA Lv.」は、横浜市立大学のサテライトキャンパスや、2020年4月開設予定のデータサイエンス研究科をはじめ大学との協業を目的とした企業等のためのプロジェクトスペースで構成され、本拠点から多くのイノベーション人材やベンチャー企業、新規事業等を輩出することで、横浜市が掲げる「イノベーション都市・横浜」の実現を目指す。
横浜市立大学は、同サテライトキャンパスにおいて、データサイエンス研究科をはじめとする大学院教育や、大学の研究者とプロジェクトスペース利用者等との交流、大学と企業のコラボレーションによる共同研究等を展開し、イノベーションの創出を目指す。三菱地所は、大学と連携しながら「NANA Lv.」において、データサイエンス分野を中心とした企業のイノベーション支援を進める。
横浜市経済局は、同サテライトキャンパスと市内における人材交流やプロジェクトの創出等の連携を支援する。
【参考】
1.「NANA Lv.」について
・名称:NANA Lv.(読み方 「ナナレベル」)
次なる世界企業を目指す横浜発のビジネスを、冒険に慣れてきたけれどもこれからまだまだ成長の余地のある「7 レベル」として表現し、横浜ランドマークタワーの7階(seventh level)に位置する本拠点を「NANA Lv.」とネーミングした。
・所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号 横浜ランドマークタワー7 階
・機能:横浜市立大学のサテライトキャンパス
同大学との協業を目的とした企業等のためのプロジェクトスペース
2.サテライトキャンパスについて
・名称:横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパス
・機能:講義スペース、ミーティングスペース、講師控室、事務スペース
・実施事業:・産官学連携事業
・データサイエンス研究科等の大学院授業
・社会人向け教育プログラム等企画・運営
・市民向けセミナー・公開講義
・入試広報イベント
・開室時間:(予定)平日・土曜 8:30-20:00(日曜・祝日・年末年始等を除く)
・実施体制:2名の職員が常駐する予定
※データサイエンス研究科
2020年4月設置予定。データサイエンス専攻、ヘルスデータサイエンス専攻の2専攻からなり、社会実装できる高度なデータサイエンス人材を育成する。特に医学部を有する総合大学としての強みを生かした日本初のヘルスデータサイエンス専攻では、予防・医療・介護のヘルス分野で、データをもとに政策決定のできる実践的人材の育成に着手する。
3.「イノベーション都市・横浜」宣言・YOXO(よくぞ)林市長は、2019年1月、市内企業や大学等との連携により、街
ぐるみで人材交流やビジネス創出等に取り組む『イノベーション都市・横浜』を宣言した。イノベーション都市・横浜の旗印として、(ヨコハマ・クロスオーバー)『YOXO』というキャッチフレーズ・ロゴを定め、企業・大学等の人材連携を進めている。
■詳細リンク先(https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2019/dr3e64000000u2ov-att/ycu_satellite.pdf)
「NANA Lv.」は、横浜市立大学のサテライトキャンパスや、2020年4月開設予定のデータサイエンス研究科をはじめ大学との協業を目的とした企業等のためのプロジェクトスペースで構成され、本拠点から多くのイノベーション人材やベンチャー企業、新規事業等を輩出することで、横浜市が掲げる「イノベーション都市・横浜」の実現を目指す。
横浜市立大学は、同サテライトキャンパスにおいて、データサイエンス研究科をはじめとする大学院教育や、大学の研究者とプロジェクトスペース利用者等との交流、大学と企業のコラボレーションによる共同研究等を展開し、イノベーションの創出を目指す。三菱地所は、大学と連携しながら「NANA Lv.」において、データサイエンス分野を中心とした企業のイノベーション支援を進める。
横浜市経済局は、同サテライトキャンパスと市内における人材交流やプロジェクトの創出等の連携を支援する。
【参考】
1.「NANA Lv.」について
・名称:NANA Lv.(読み方 「ナナレベル」)
次なる世界企業を目指す横浜発のビジネスを、冒険に慣れてきたけれどもこれからまだまだ成長の余地のある「7 レベル」として表現し、横浜ランドマークタワーの7階(seventh level)に位置する本拠点を「NANA Lv.」とネーミングした。
・所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号 横浜ランドマークタワー7 階
・機能:横浜市立大学のサテライトキャンパス
同大学との協業を目的とした企業等のためのプロジェクトスペース
2.サテライトキャンパスについて
・名称:横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパス
・機能:講義スペース、ミーティングスペース、講師控室、事務スペース
・実施事業:・産官学連携事業
・データサイエンス研究科等の大学院授業
・社会人向け教育プログラム等企画・運営
・市民向けセミナー・公開講義
・入試広報イベント
・開室時間:(予定)平日・土曜 8:30-20:00(日曜・祝日・年末年始等を除く)
・実施体制:2名の職員が常駐する予定
※データサイエンス研究科
2020年4月設置予定。データサイエンス専攻、ヘルスデータサイエンス専攻の2専攻からなり、社会実装できる高度なデータサイエンス人材を育成する。特に医学部を有する総合大学としての強みを生かした日本初のヘルスデータサイエンス専攻では、予防・医療・介護のヘルス分野で、データをもとに政策決定のできる実践的人材の育成に着手する。
3.「イノベーション都市・横浜」宣言・YOXO(よくぞ)林市長は、2019年1月、市内企業や大学等との連携により、街
ぐるみで人材交流やビジネス創出等に取り組む『イノベーション都市・横浜』を宣言した。イノベーション都市・横浜の旗印として、(ヨコハマ・クロスオーバー)『YOXO』というキャッチフレーズ・ロゴを定め、企業・大学等の人材連携を進めている。
■詳細リンク先(https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2019/dr3e64000000u2ov-att/ycu_satellite.pdf)