熊本県立大学、防災ゲーム「クロスロード体験」11/30開催
(2019/11/18)
熊本県立大学は、2019年11月30日(土)、防災ゲーム「クロスロード体験 ~共感・共有のファシリテーションツールを体験しよう~」を開催する。
◎防災ゲーム「クロスロード」とは
「岐路・分かれ道」を意味する「クロスロード」。阪神・淡路大震災の体験を元に作られたカードゲーム形式の防災教材。
質問を聞いてイエスかノーで答え、その答えを選んだ理由をお互いに聞きあうことで多様な視点や価値観に出会うことができる。
シンプルなつくりの中に、ファシリテーション(※1)の仕掛けが盛り込まれた新しいコミュニケーションツール。
東日本大震災以降、全国の危機管理・防災関係者から注目を集める一方、地域活動からビジネスまで応用範囲は無限に広がろうとしている。
※1:ファシリテーション~facilitation~
直訳すると【容易にすること、円滑にすること、促進、助長】
論点整理、合意形成はもとより、参加者の発言を促したり、アイデアが出やすい環境をつくることなど、会議やプロジェクトをスムーズに進行させる上で必要な技術。
「クロスロード」を体験することで、だれもが悩むジレンマをみんなで共有し、考える過程を通して、ファシリテーションのヒントを学び、社会生活の様々な場面で活かせる力を身につける。
【概要】
●日時:2019年11月30日(土)10:00~17:00(途中1時間休憩)
●場所:熊本県立大学CDPセンター
●参加費:無料
●対象:中学以上(未経験者大歓迎!)
●申込み:いずれかの方法で、参加者氏名、年齢、職業(学校名・学年)を連絡。
E-mail kendai-cpd@pu-kumamoto.ac.jp
TEL 096-321-6612
FAX 096-387-2987
<<11月28日(木)までに申込み>>
■詳細リンク先(http://www.pu-kumamoto.ac.jp/event/detail.php?id=189)
◎防災ゲーム「クロスロード」とは
「岐路・分かれ道」を意味する「クロスロード」。阪神・淡路大震災の体験を元に作られたカードゲーム形式の防災教材。
質問を聞いてイエスかノーで答え、その答えを選んだ理由をお互いに聞きあうことで多様な視点や価値観に出会うことができる。
シンプルなつくりの中に、ファシリテーション(※1)の仕掛けが盛り込まれた新しいコミュニケーションツール。
東日本大震災以降、全国の危機管理・防災関係者から注目を集める一方、地域活動からビジネスまで応用範囲は無限に広がろうとしている。
※1:ファシリテーション~facilitation~
直訳すると【容易にすること、円滑にすること、促進、助長】
論点整理、合意形成はもとより、参加者の発言を促したり、アイデアが出やすい環境をつくることなど、会議やプロジェクトをスムーズに進行させる上で必要な技術。
「クロスロード」を体験することで、だれもが悩むジレンマをみんなで共有し、考える過程を通して、ファシリテーションのヒントを学び、社会生活の様々な場面で活かせる力を身につける。
【概要】
●日時:2019年11月30日(土)10:00~17:00(途中1時間休憩)
●場所:熊本県立大学CDPセンター
●参加費:無料
●対象:中学以上(未経験者大歓迎!)
●申込み:いずれかの方法で、参加者氏名、年齢、職業(学校名・学年)を連絡。
E-mail kendai-cpd@pu-kumamoto.ac.jp
TEL 096-321-6612
FAX 096-387-2987
<<11月28日(木)までに申込み>>
■詳細リンク先(http://www.pu-kumamoto.ac.jp/event/detail.php?id=189)