愛知産業大学、第6回スマートデザイン学科主催 高校生デザインコンペティション開催
(2024/6/19)
愛知産業大学は、第6回(2024年度) スマートデザイン学科主催 高校生向けデザインコンペティションを開催する。
テーマ:「20年後、私たちの暮らしはこう変わる」
20年後の未来を想像してみよう。みなさんは40歳のちょっと手前、社会の中核を担う世代。暮らしはどう変わっているだろう?
デジタルテクノロジーが飛躍的に進歩し、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)を利用したテレワークが当たり前になり、ものの製造や教育、介護の現場で進化したロボットが大活躍するようになると、ワークとライフのバランスは今とは比べものならないほど改善されているかもしれない。
そうした楽観的な未来像ばかりではなく、自律型AI兵器を進化させた結果到来する、恐ろしい終末世界をイメージすることもあるだろう。
あなたが想像する20年後の暮らしの1コマを切り取って、言葉とイメージ(画像)の両方で表現してほしい。今の状況から現実的に考えてもよいし、実現可能性は別にして、こうあってほしいという理想的な姿でもかまわない。イメージ(画像)の表現には画像生成AIを使用しよう(使用するAIの指定はない)。
■応募資格
中部圏(富山、石川、福井、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀)に所在する高校の生徒(個人のみ。グループでの応募は不可)
■作品提出締切
2024年9月1日(日)
■応募方法
作品の提出方法
まず、HPチラシの右下にあるQRコードまたはURLを読み取る。入力フォーム(「応募申込および制作ノート」)に必要事項を入力する。フォームの記入欄には、連絡先などの基本情報の他に以下の項目がある。
・「20年後、私たちの暮らしはこう変わる」をテーマに、あなたが考えたこと(200~300字程度)
・使用した画像生成AIのサービス名称およびモデル(例:サービスStable Diffusion、モデルstable-diffusion-xl-base-1.0)
・AIに指示したプロンプト(100文字以上)
・画像生成で難しかったことや工夫したこと(300字以内)
フォームに入力を終えたら、AIで生成した画像を添付し、送信(応募は1人1点とする)。
■審査と結果発表
日 程:
受賞作品を選考し(非公開)、受賞者には9月下旬から10月初旬までの間に連絡。
審査員:
西村雅史(愛知産業大学造形学部スマートデザイン学科教授、学科長)
宇井朗浩(愛知産業大学造形学部スマートデザイン学科教授)
木村 光(愛知産業大学造形学部スマートデザイン学科教授)
松浦主税(愛知産業大学造形学部スマートデザイン学科准教授)
■表 彰
表 彰:
最優秀賞 1名 賞状及び副賞(図書カード20,000円分)
優秀賞 若干名 賞状及び副賞(図書カード10,000円分)
佳 作 若干名 賞状及び副賞(図書カード 5,000円分)
■作品発表会
作品発表会:
日時:2024年10月12日(土)13時から予定
会場:愛知産業大学4号館3階4301教室
受賞者は、パワーポイントによるスライドを使って画像の説明や生成過程の苦労話などを紹介するプレゼンテーションを行う予定。状況によってオンライン形式で行うなど、実施方法を変更することがあるが、その場合は大学オフィシャルサイトで開示するとともに、個別に連絡される。
■その他
・課題内容に関する質疑は受け付けない。各自判断すること。
画像生成AIの使い方がわからない方は、オープンキャンパスの体験授業や対策講座に参加し、相談すること。
・応募作品の著作権は応募者に帰属するが、作品の発表に関する権利は主催者が有する。
・審査結果を大学オフィシャルサイトで公開。
■詳細リンク先(https://www.asu.ac.jp/news/379)
テーマ:「20年後、私たちの暮らしはこう変わる」
20年後の未来を想像してみよう。みなさんは40歳のちょっと手前、社会の中核を担う世代。暮らしはどう変わっているだろう?
デジタルテクノロジーが飛躍的に進歩し、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)を利用したテレワークが当たり前になり、ものの製造や教育、介護の現場で進化したロボットが大活躍するようになると、ワークとライフのバランスは今とは比べものならないほど改善されているかもしれない。
そうした楽観的な未来像ばかりではなく、自律型AI兵器を進化させた結果到来する、恐ろしい終末世界をイメージすることもあるだろう。
あなたが想像する20年後の暮らしの1コマを切り取って、言葉とイメージ(画像)の両方で表現してほしい。今の状況から現実的に考えてもよいし、実現可能性は別にして、こうあってほしいという理想的な姿でもかまわない。イメージ(画像)の表現には画像生成AIを使用しよう(使用するAIの指定はない)。
■応募資格
中部圏(富山、石川、福井、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀)に所在する高校の生徒(個人のみ。グループでの応募は不可)
■作品提出締切
2024年9月1日(日)
■応募方法
作品の提出方法
まず、HPチラシの右下にあるQRコードまたはURLを読み取る。入力フォーム(「応募申込および制作ノート」)に必要事項を入力する。フォームの記入欄には、連絡先などの基本情報の他に以下の項目がある。
・「20年後、私たちの暮らしはこう変わる」をテーマに、あなたが考えたこと(200~300字程度)
・使用した画像生成AIのサービス名称およびモデル(例:サービスStable Diffusion、モデルstable-diffusion-xl-base-1.0)
・AIに指示したプロンプト(100文字以上)
・画像生成で難しかったことや工夫したこと(300字以内)
フォームに入力を終えたら、AIで生成した画像を添付し、送信(応募は1人1点とする)。
■審査と結果発表
日 程:
受賞作品を選考し(非公開)、受賞者には9月下旬から10月初旬までの間に連絡。
審査員:
西村雅史(愛知産業大学造形学部スマートデザイン学科教授、学科長)
宇井朗浩(愛知産業大学造形学部スマートデザイン学科教授)
木村 光(愛知産業大学造形学部スマートデザイン学科教授)
松浦主税(愛知産業大学造形学部スマートデザイン学科准教授)
■表 彰
表 彰:
最優秀賞 1名 賞状及び副賞(図書カード20,000円分)
優秀賞 若干名 賞状及び副賞(図書カード10,000円分)
佳 作 若干名 賞状及び副賞(図書カード 5,000円分)
■作品発表会
作品発表会:
日時:2024年10月12日(土)13時から予定
会場:愛知産業大学4号館3階4301教室
受賞者は、パワーポイントによるスライドを使って画像の説明や生成過程の苦労話などを紹介するプレゼンテーションを行う予定。状況によってオンライン形式で行うなど、実施方法を変更することがあるが、その場合は大学オフィシャルサイトで開示するとともに、個別に連絡される。
■その他
・課題内容に関する質疑は受け付けない。各自判断すること。
画像生成AIの使い方がわからない方は、オープンキャンパスの体験授業や対策講座に参加し、相談すること。
・応募作品の著作権は応募者に帰属するが、作品の発表に関する権利は主催者が有する。
・審査結果を大学オフィシャルサイトで公開。
■詳細リンク先(https://www.asu.ac.jp/news/379)