鎌倉女子大学は、「地元野菜で体もまちも元気にするプロジェクト」において、横浜市栄区と共に商品を開発した。
 
このプロジェクトは、栄区で採れた新鮮な野菜を、より多くの地元の人に味わってもらうことを目的としている。栄区内の店舗と同大学家政学部のゼミが連携して、地産地消の新メニューを考案する。
 
今回、栄区内の3つの店舗とコラボレーションした。開発したのは、弁当店「たくたか」（栄区笠間）と「調理科学ゼミ」による『まごは（わ）おいしい弁当』、洋菓子店「パティスリー シェ・ツバキ」（栄区小菅ヶ谷）と「栄養管理実践ゼミ」による『さかえの恵み』、フレンチレストラン「シェ・ナカ」（栄区小山台）と「調理と食文化ゼミ」による『プリンセスコース（お姫さまの前菜・宝物を探しに）』の3つ。
 
販売は11月9日（月）よりスタート。2016年1月末日までの期間限定を予定している。
 
■詳細リンク先( http://www.kamakura-u.ac.jp/sys/news/2015/11/post-391.html
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