九州共立大学は、10月15日（木）・16日（金）に駒沢オリンピック公園総合運動場体育館にて開催された文部科学大臣杯令和2（2020）年度全日本大学レスリンググレコローマンスタイル選手権大会にてレスリング部が活躍した。



82kg級においては、山崎翔馬選手（経済学部経済・経営学科4年愛媛県八幡浜工業高校出身）が見事優勝した。



また、55kg級では1年生ながら荒木瑞生選手（スポーツ学部スポーツ学科1年佐賀県鳥栖工業高校出身）が第3位に入賞し、130kg級では、高橋三十郎選手（経済学部経済・経営学科3年山梨県農林高校出身）が第5位に入賞した。



レスリング部においては、男子選手で初となる全国チャンピオンの誕生となった。



山崎選手は、九州共立大学の動画にも特集されており、こちらの動画の最後にも出てくる、夢である「全国制覇」を見事成し遂げてくれた。



You Tube動画

　https://www.youtube.com/watch?v=aQifd4VBO7U





団体戦においても6位入賞を果たし、関東の強豪大学が揃う中での入賞となった。



このコロナ禍の中で開催された大会だったが、会場入りの時間の指定、受付で検温を実施等の新型コロナウイルス感染対策が徹底された大会となった。



詳細リンク先(https://www.kyukyo-u.ac.jp/news/detail.php?emornews=news&id=298)