慶應義塾大学、第43回「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」開催
(2018/5/17)
慶應義塾大学は、第43回「小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト」の開催を発表した。
このコンテストは、1933年から13年余、慶應義塾長を務めた小泉信三博士の没後10年を記念し1976年に始まった。卓越した研究者・教育者であり、優れた文筆家でもあった小泉博士の人格と業績を後世に伝え、青少年の文章表現能力の向上に寄与する。
今年の課題は、「家族」「文学は社会の役に立つか」「理系、文系」「『お金』の近未来」「今の時代に『学問のすゝめ』を読む」の5つ。この中から1つを選択し、6000~8000字の長文で、論旨が明確な「小論文」を募集する。
応募資格は、全国の高等学校に在学中の生徒。高等専門学校、中等教育学校、海外の学校等については、高等学校に相当する学年に在学する生徒。ウェブ応募・手書き応募の2種類を用意している(原則としてウェブ応募を選択すること)。応募フォームは7月初旬にオープンする予定で、締め切りは9月6日(木)。
優れた論文には、「小泉信三賞 1名」(賞状、副賞15万円、記念品)、「同 次席1名」(賞状、副賞8万円、記念品)、「同 佳作3名」(賞状、副賞3万円、記念品)を用意しており、入賞作品は『三田評論』1月号(2019年1月発行)および慶應義塾ウェブサイトに掲載を予定している。
■詳細リンク先(https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2018/5/11/180511-1.pdf)
このコンテストは、1933年から13年余、慶應義塾長を務めた小泉信三博士の没後10年を記念し1976年に始まった。卓越した研究者・教育者であり、優れた文筆家でもあった小泉博士の人格と業績を後世に伝え、青少年の文章表現能力の向上に寄与する。
今年の課題は、「家族」「文学は社会の役に立つか」「理系、文系」「『お金』の近未来」「今の時代に『学問のすゝめ』を読む」の5つ。この中から1つを選択し、6000~8000字の長文で、論旨が明確な「小論文」を募集する。
応募資格は、全国の高等学校に在学中の生徒。高等専門学校、中等教育学校、海外の学校等については、高等学校に相当する学年に在学する生徒。ウェブ応募・手書き応募の2種類を用意している(原則としてウェブ応募を選択すること)。応募フォームは7月初旬にオープンする予定で、締め切りは9月6日(木)。
優れた論文には、「小泉信三賞 1名」(賞状、副賞15万円、記念品)、「同 次席1名」(賞状、副賞8万円、記念品)、「同 佳作3名」(賞状、副賞3万円、記念品)を用意しており、入賞作品は『三田評論』1月号(2019年1月発行)および慶應義塾ウェブサイトに掲載を予定している。
■詳細リンク先(https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2018/5/11/180511-1.pdf)