鹿児島国際大学、経営学科・中西ゼミ代名詞的イベント「農高生ワークショップ(食品開発)」始動
(2023/5/30)
鹿児島国際大学では、4月15日(土)、経営学科・中西ゼミと農業高校生による食品開発の取り組み、「農高生ワークショップ」(正式名称:農業高校生と大学生の共同による6次産業化人材育成ワークショップ)が始動した。
数々のイベントに取り組む中西ゼミの代名詞となったこのイベントも、今年から協力企業として新たにカミチクグループと(株)アトスフーズが加わり、さらにパワーアップ。中西ゼミの2年生24名が県立市来農芸高校農業科の2年生15名と一緒に食品開発に取り組む。
その第1回にあたるこの日、市来農芸高校において、中西孝平准教授を講師とする「アイデア出しワークショップ」が実施された。
本ワークショップは、食品開発に取り組むに先立って、その基本となるアイデア出しのスキルを身に着けることを目的とするもので、中西ゼミ生と高校生からなる7つのグループによるグループワークの形式で行われた。お互い初対面ながらも、中西准教授から出される課題についてワイワイガヤガヤと議論し、回答を導き出していた。
中西准教授は「本プロジェクトは、一連の取り組みを通して、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力等、社会人に必要なスキルを身に着けるキャリア教育としての側面をもつ。中西ゼミ生には、グループ活動を通してこれらの能力を身に着けると同時に、高校生のロールモデルとしての役割を果たすことを期待したい」と語っている。
※ プロジェクトの詳細
◆ 事業名:農業高校生と大学生の共同による6次産業化人材育成ワークショップ
◆ 主 催:鹿児島国際大学(経済学部・中西ゼミ)
◆ 共 催:鹿児島銀行
◆ 協 力:カミチクグループ
◆ 連携校:鹿児島県立市来農芸高校
◆ 製造元:(株)アトスフーズ
◆ 学内販売協力:(株)紀伊國屋書店
◆ 学外販売協力:天文館まちの駅“ゆめりあ”
◆ 概 要
本事業では、中西ゼミ生と市来農芸高校の生徒が大学生と高校生からなる7つのグループに分かれて食品開発に取り組む。
カミチクグループ及び(株)アトスフーズ(製造元)から提示された課題を基にグループごとに商品案を検討し、商品企画書を同社に提出。よかど鹿児島内のオープンスペースで開催される商品案審査会でプレゼンを行い、選ばれたものが学内及び学外販売会(よかど鹿児島で開催予定)で販売される。
■詳細リンク先(https://www.iuk.ac.jp/news/archives/535)
数々のイベントに取り組む中西ゼミの代名詞となったこのイベントも、今年から協力企業として新たにカミチクグループと(株)アトスフーズが加わり、さらにパワーアップ。中西ゼミの2年生24名が県立市来農芸高校農業科の2年生15名と一緒に食品開発に取り組む。
その第1回にあたるこの日、市来農芸高校において、中西孝平准教授を講師とする「アイデア出しワークショップ」が実施された。
本ワークショップは、食品開発に取り組むに先立って、その基本となるアイデア出しのスキルを身に着けることを目的とするもので、中西ゼミ生と高校生からなる7つのグループによるグループワークの形式で行われた。お互い初対面ながらも、中西准教授から出される課題についてワイワイガヤガヤと議論し、回答を導き出していた。
中西准教授は「本プロジェクトは、一連の取り組みを通して、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力等、社会人に必要なスキルを身に着けるキャリア教育としての側面をもつ。中西ゼミ生には、グループ活動を通してこれらの能力を身に着けると同時に、高校生のロールモデルとしての役割を果たすことを期待したい」と語っている。
※ プロジェクトの詳細
◆ 事業名:農業高校生と大学生の共同による6次産業化人材育成ワークショップ
◆ 主 催:鹿児島国際大学(経済学部・中西ゼミ)
◆ 共 催:鹿児島銀行
◆ 協 力:カミチクグループ
◆ 連携校:鹿児島県立市来農芸高校
◆ 製造元:(株)アトスフーズ
◆ 学内販売協力:(株)紀伊國屋書店
◆ 学外販売協力:天文館まちの駅“ゆめりあ”
◆ 概 要
本事業では、中西ゼミ生と市来農芸高校の生徒が大学生と高校生からなる7つのグループに分かれて食品開発に取り組む。
カミチクグループ及び(株)アトスフーズ(製造元)から提示された課題を基にグループごとに商品案を検討し、商品企画書を同社に提出。よかど鹿児島内のオープンスペースで開催される商品案審査会でプレゼンを行い、選ばれたものが学内及び学外販売会(よかど鹿児島で開催予定)で販売される。
■詳細リンク先(https://www.iuk.ac.jp/news/archives/535)