昭和音楽大学、デジタル楽譜サービスHenle Libraryキャンパス版・nkoda導入
(2022/4/6)
昭和音楽大学は、コロナ禍でも学びを継続できる学修環境を構築するために、1月からデジタル楽譜サービス「Henle Library Campus Edition」を導入した。
続いて、nkoda社の提供するデジタル楽譜サービス「nkoda」の2月からの本格導入に向けて、現在、一部の教職員およびライブラリー・サポーターを対象としたトライアルを実施している。
図書館が所蔵している紙媒体の資料と今回導入する電子媒体の資料を同時に利用することで、資料の選択肢が広がり、様々な学修スタイルに対応することができるようになる。
【特徴と対象者】
・「Henle Library Campus Edition」においては、ヘンレ原典版のデジタル版を使用できる。
ヘンレ原典版楽譜の使用頻度の高い学科およびコースの学生・教職員を対象とした限定利用となる。
・「nkoda」においては、約100社にのぼる出版社の楽譜を閲覧でき、スマートフォン、タブレット、パソコン上での使用が可能。
オーケストラのスコアやパート譜を含む幅広いジャンル・編成の楽譜が閲覧可能で、全ての学生・教職員を対象とした利用を開始する。
利用環境は、学生・教職員がいつでも使いたいときに使えるよう、同時アクセス制限なしでの導入になる。
どちらのツールも無料で利用でき、電子楽譜としての様々な機能を備えている。
これらを合わせて使用していくことで、さらに充実した学修環境を実現する。
【導入の背景】
新型コロナウイルス感染拡大により、それまでの日常が一変し、あらゆる場面において電子化が加速した。
そして、様々なツールを使ううちに、電子化の利便性や有益性を知ることができた。
既存の方法だけではなく、新しいツールを素早く取り入れ活用することにより、自ら選択して使いこなす力、多様な学修シーンに柔軟に対応していく力、そして、ICT技術を使ったコミュニケーション力を身に付けることの重要性を強く感じ、それらの力を養うための環境づくりの一環として導入することとなった。
詳細リンク先(https://www.tosei-showa-music.ac.jp/press/release20220120.html)
続いて、nkoda社の提供するデジタル楽譜サービス「nkoda」の2月からの本格導入に向けて、現在、一部の教職員およびライブラリー・サポーターを対象としたトライアルを実施している。
図書館が所蔵している紙媒体の資料と今回導入する電子媒体の資料を同時に利用することで、資料の選択肢が広がり、様々な学修スタイルに対応することができるようになる。
【特徴と対象者】
・「Henle Library Campus Edition」においては、ヘンレ原典版のデジタル版を使用できる。
ヘンレ原典版楽譜の使用頻度の高い学科およびコースの学生・教職員を対象とした限定利用となる。
・「nkoda」においては、約100社にのぼる出版社の楽譜を閲覧でき、スマートフォン、タブレット、パソコン上での使用が可能。
オーケストラのスコアやパート譜を含む幅広いジャンル・編成の楽譜が閲覧可能で、全ての学生・教職員を対象とした利用を開始する。
利用環境は、学生・教職員がいつでも使いたいときに使えるよう、同時アクセス制限なしでの導入になる。
どちらのツールも無料で利用でき、電子楽譜としての様々な機能を備えている。
これらを合わせて使用していくことで、さらに充実した学修環境を実現する。
【導入の背景】
新型コロナウイルス感染拡大により、それまでの日常が一変し、あらゆる場面において電子化が加速した。
そして、様々なツールを使ううちに、電子化の利便性や有益性を知ることができた。
既存の方法だけではなく、新しいツールを素早く取り入れ活用することにより、自ら選択して使いこなす力、多様な学修シーンに柔軟に対応していく力、そして、ICT技術を使ったコミュニケーション力を身に付けることの重要性を強く感じ、それらの力を養うための環境づくりの一環として導入することとなった。
詳細リンク先(https://www.tosei-showa-music.ac.jp/press/release20220120.html)