西日本工業大学と北九州高速鉄道株式会社（北九州モノレール）は、地域を中心とした産学連携の協力推進により、社会地域の発展に寄与することを目的として、包括的な連携協定を締結した。



調印式は、2023年3月23日（木）に西日本工業大学小倉キャンパスで執り行われ、北九州高速鉄道株式会社の代表取締役社長 柴田 卓典氏と西日本工業大学 片山学長が協定書に署名した。



【包括連携協定 連携事項】

・実践的な課題解決型教育に関すること

・共同研究に関すること

・地域の活性化に関すること

・モノレール駅の賑わい創出に関すること



【その他双方が合意した事項】

●これまでの活動状況

1.香春口三萩野駅を通り抜けられる社会実験

・南口～北口を通り抜け可能にし、駅構内を一般開放、利用者の動向調査

・コンコース壁や柱を利用した映像の投影

・北口の空きスペースに香春口マルシェと銘打った期間限定店舗の設置

2.香春口三萩野駅の方向案内デザインの制作

3.モノレール利用頻度に応じた若者の意識調査（西日本工業大学、北九州市立大学）

4.香春口三萩野駅に対する若者の意識調査（西日本工業大学、北九州市立大学



■詳細リンク先(https://www3.nishitech.ac.jp/news/archives/1285)