青森大学は、青森県立木造高等学校と高大連携に関する協定の調印式を7月7日に行った。



この協定では、大学の授業科目・公開講座への参加や大学教員による出張講義、総合的な探求の時間への派遣等を予定している。



高校生が大学での学びを経験することは、将来の目標設定に重要であり、大学進学への理解を深めるとともに、結果的に青森県の大学進学率向上にも繋がると考えている。



自ら課題を見つけ、他者と協働して解決する能力を身につけ、主体的に学び・挑戦する若者が増えることを願っている。



■詳細リンク先(https://www.aomori-u.ac.jp/20230707-02/)