千葉工業大学は、東京スカイツリー？タウンキャンパスにて講演会「はやぶさ2最新報告と小惑星の科学」を11/4（日）に開催する。
 
小惑星リュウグウに到達し今まさに観測中の「はやぶさ2」の最新成果と小惑星研究における意義を、プロジェクトで重要な役割を担う千葉工業大学惑星探査研究センターの千秋博紀上席研究員、世界の小惑星研究をリードするフランス・コートダジュール天文台のパトリック・ミッシェル博士から語っていただく。
 
また、今年は日本人天文学者平山清次博士によって小惑星族（「平山族」）が発見されてから100周年にあたり、その発見の意義とこれまでの日本の小惑星研究について中村士博士からお話いただく。
 
【概要】
●日時：2018年11月4日(日)13:30~15:30
●場所：千葉工業大学　東京スカイツリータウンRキャンパス　3D宇宙シアタールーム　
●料金：無料（事前予約制https://req.qubo.jp/cit/form/percseminar）
●予約締切：11月2日(金)17:00
●定員：100名
●主催：千葉工業大学惑星探査研究センター　協力：JAXAはやぶさ２プロジェクト
 

■詳細リンク先(https://www.it-chiba.ac.jp/topics/perc1104/)