専修大学、文学部ジャーナリズム学科プロジェクトB 「専修Jスポ」完成
(2023/3/28)
専修大学文学部文学部ジャーナリズム学科の学生が、プロジェクトB「専修Jスポ」を完成させた。
同学ジャーナリズム学科では、2年次生が「プロジェクト」というアクティブ・ラーニング科目に取り組んでいる。後期の齋藤実教授の「プロジェクトB」では、スポーツ新聞作製を企画。昨年度に続いて2回目の企画となり、学生15人が構成から取材、撮影、原稿作成やイラスト、レイアウトまでのすべてを担当した。12月14日、ついに「専修ジャーナリズムスポーツ」、通称「専修Jスポ」が完成した。
「専修Jスポ」は一般的な新聞と同じサイズのブランケット判8ページ。1面ではドラフト1位指名された野球部の菊地吏玖投手(経営4)、最終面では、箱根駅伝予選会で日本人1位でゴールした陸上競技部の木村暁仁選手(経営3)をページいっぱいに報じた。
そのほかの面では、男女ともにインカレ出場を決めたバスケ部などを取り上げたほか、学生記者それぞれが所属する部や興味のある競技の注目選手を紹介している。
齋藤教授は、「専修Jスポは、専大アスリートと一般学生、教職員や地域をつなぐ貴重なツールとなる。企画段階からすべてを学生が担当したが、このプロジェクトでの経験が、これからのジャーナリズム学科の学生としての挑戦に生かされることを期待している」と語った。
総編集長を務めた河上明来海さんは、「少しでも良いものにしたいと、締め切りギリギリまでねばった。やらなくてはならないことが多く、大変だったが、こうして発行できたことにとても満足している」と達成感を語り、「この新聞をきっかけに、たくさんの人に専大体育会の頑張りや、すごさを知ってもらいたい」と話した。
印刷されたばかりでまだインクの匂いが残る「専修Jスポ」を手にした学生は、やり遂げたことの充実感と、完成したことへの安堵の表情で紙面を眺めていた。
「専修Jスポ」は3000部印刷。生田・神田の両キャンパス内で配布しているほか、こちらからダウンロードできる。
http://www.greenworks.jp/project2022.html
■詳細リンク先(https://www.senshu-u.ac.jp/news/nid00018033.html)
同学ジャーナリズム学科では、2年次生が「プロジェクト」というアクティブ・ラーニング科目に取り組んでいる。後期の齋藤実教授の「プロジェクトB」では、スポーツ新聞作製を企画。昨年度に続いて2回目の企画となり、学生15人が構成から取材、撮影、原稿作成やイラスト、レイアウトまでのすべてを担当した。12月14日、ついに「専修ジャーナリズムスポーツ」、通称「専修Jスポ」が完成した。
「専修Jスポ」は一般的な新聞と同じサイズのブランケット判8ページ。1面ではドラフト1位指名された野球部の菊地吏玖投手(経営4)、最終面では、箱根駅伝予選会で日本人1位でゴールした陸上競技部の木村暁仁選手(経営3)をページいっぱいに報じた。
そのほかの面では、男女ともにインカレ出場を決めたバスケ部などを取り上げたほか、学生記者それぞれが所属する部や興味のある競技の注目選手を紹介している。
齋藤教授は、「専修Jスポは、専大アスリートと一般学生、教職員や地域をつなぐ貴重なツールとなる。企画段階からすべてを学生が担当したが、このプロジェクトでの経験が、これからのジャーナリズム学科の学生としての挑戦に生かされることを期待している」と語った。
総編集長を務めた河上明来海さんは、「少しでも良いものにしたいと、締め切りギリギリまでねばった。やらなくてはならないことが多く、大変だったが、こうして発行できたことにとても満足している」と達成感を語り、「この新聞をきっかけに、たくさんの人に専大体育会の頑張りや、すごさを知ってもらいたい」と話した。
印刷されたばかりでまだインクの匂いが残る「専修Jスポ」を手にした学生は、やり遂げたことの充実感と、完成したことへの安堵の表情で紙面を眺めていた。
「専修Jスポ」は3000部印刷。生田・神田の両キャンパス内で配布しているほか、こちらからダウンロードできる。
http://www.greenworks.jp/project2022.html
■詳細リンク先(https://www.senshu-u.ac.jp/news/nid00018033.html)