川崎医療福祉大学は、山崎製パンと「ランチパック」を共同開発し、6月1日から販売を開始する。



この共同開発は、2020年に川崎医療福祉大学が創立30年、学校法人川崎学園が創立50周年を迎えることを記念して行われたもの。



“医療福祉”の大学として健康志向メニューを提案すべく、「栄養学」を学ぶ臨床栄養学科が栄養面から、「健康科学」を学ぶ健康体育学が健康面から、商品開発に携わった。



学生・教員から提出されたアイデアは約150点で、その中から厳選された10点をもとに試食・改良を繰り返し、健康体育学科 考案「コールスローサラダ」と臨床栄養学科 考案「塩バニラクリーム＆クッキー入りミルククリーム」の2種類が完成した。



パッケージデザインの作成には、医療福祉デザイン学科も携わり、川崎医療福祉大学の椿原彰夫学長のイラストをあしらったオリジナルのパッケージができた。



【概要】

●販売期間：2019年6月1日（土）～7月31日（水）

●販売エリア：中四国地方のコンビニやスーパーなどの店舗

●販売商品：

臨床栄養学科 考案「塩バニラクリーム＆クッキー入りミルククリーム」

健康体育学科 考案「コールスローサラダ」



■詳細リンク先(https://k.kawasaki-m.ac.jp/cgi-image/1454/1454_stmnbIPpxvJqOchmJtHzOAbKtNKsQoRrBpacaMHBfUqvIuGtfl.pdf)