同志社大学、中・高校生対象に理系イベント「ひらめき☆ときめきサイエンス」開催
(2017/7/5)
同志社大学は、中・高校生を対象に、理系イベント「ひらめき☆ときめきサイエンス」を7月29日(土)に開催する。
「ひらめき☆ときめきサイエンス」は、独立行政法人日本学術振興会が取り組んでいるもの。大学で行われている最先端の研究成果の一端に触れる機会を、中・高校生に提供するプログラム。
同大学では「コウモリの超音波を計測してみよう!-生物に学ぶ音の物理-」と題したプログラムを予定している。
コウモリは“超音波”を使って周囲の状況を知覚する、反響定位(エコーロケーション)の能力を持っている。このプログラムでは、暗闇を飛び回るコウモリを観察し、計測した彼らの声(超音波)をコンピュータで分析することで、コウモリから”音の物理“を楽しく学ぶ。
また、コウモリの反響定位には、ロボットなどの技術に役立つ原理が詰まっている。そこで簡単な電子回路を作って、コウモリの反響定位を体験する。
【概要】
●日時:2017年7月29日(土)9:30~16:30
●場所:同志社大学 京田辺校地(京田辺キャンパス)生命医科学部
●対象:中・高校生(12名)
●費用:無料
●申し込み方法:電子メールかホームページ
●申し込み締め切り:2017年7月13日(木)
■詳細リンク先(http://www.doshisha.ac.jp/event/2017/0613/event-detail-2402.html)
「ひらめき☆ときめきサイエンス」は、独立行政法人日本学術振興会が取り組んでいるもの。大学で行われている最先端の研究成果の一端に触れる機会を、中・高校生に提供するプログラム。
同大学では「コウモリの超音波を計測してみよう!-生物に学ぶ音の物理-」と題したプログラムを予定している。
コウモリは“超音波”を使って周囲の状況を知覚する、反響定位(エコーロケーション)の能力を持っている。このプログラムでは、暗闇を飛び回るコウモリを観察し、計測した彼らの声(超音波)をコンピュータで分析することで、コウモリから”音の物理“を楽しく学ぶ。
また、コウモリの反響定位には、ロボットなどの技術に役立つ原理が詰まっている。そこで簡単な電子回路を作って、コウモリの反響定位を体験する。
【概要】
●日時:2017年7月29日(土)9:30~16:30
●場所:同志社大学 京田辺校地(京田辺キャンパス)生命医科学部
●対象:中・高校生(12名)
●費用:無料
●申し込み方法:電子メールかホームページ
●申し込み締め切り:2017年7月13日(木)
■詳細リンク先(http://www.doshisha.ac.jp/event/2017/0613/event-detail-2402.html)