日本女子体育大学は、2022年（令和4年）4月に、「学生や教職員がほっと一息つけるような居心地の良い空間の演出と女性ニーズをしっかり捉えた環境整備など、トイレに対するマイナスイメージの払拭と環境改善の促進に取り組む」というコンセプトを基に、日本カルミック株式会社（本社：東京都千代田区九段南1丁目5番10号）の協賛のもと、トイレをショールーム化した。



対象トイレには、以前からキャンパス内に設置されている「サニッコ（サニタリーボックス）」や「サニタイザー（便器洗浄器）」、「トイレットシートクリーナー（便座用クリーナー）」、「エアーフレッシュナー（消臭芳香器）」に加え、「ジェルユーカリ（手指消毒用ジェルオートディスペンサー）」、「エアーフレッシュナーV-BLOCKスプレー（ダチョウ抗体配合自動噴霧器）」などのカルミック製品を設置して、トイレの入口には、コラボ愛称として「日本女子体育大学のデザイン文字」と「日本カルミック株式会社の企業ロゴ」が記載された看板を、トイレ内には「エアーフレッシュナー（消臭芳香器）紹介ポスター」及び「ジェルユーカリ使用方法POP」を、大学総合体育館1Fエントランスには「企業広告ポスター」を掲出している。



日本カルミックは、先進的な製品・技術とサービスにより、衛生的で快適な環境を創造する環境マネージメント企業。



ウォッシュルーム、厨房、オフィス空間の3つの分野で、清潔と安心を届ける。その中でも空港や学校、商業施設をはじめとした施設での導入実績を誇る「サニッコ（自動開閉式サニタリーボックス）」は、常日頃女性が「触れたくない・容器の中を見たくない」と感じつつも言い出せない、そんな女性の声をカタチにしたオリジナル製品。



"水と空気とカルミック"このスローガンに込められた思いは、人が生きていくことに欠かせない豊かな自然と企業活動の共生だ。



日本カルミックが提供するサービスや製品は二次感染を予防すると共に環境負荷を低減する。（日本カルミック株式会社HPより引用）



■詳細リンク先(http://www.jwcpe.ac.jp/news/detail/20220627_5216.html)