武蔵野大学は、2018年7月17日にタイのブラパー大学（Burapha University）、7月20日にインドネシア教育大学（Universitas Pendidikan Indonesia）と、それぞれ学術交流に関する協定書及び学生交換に関する合意書を締結した。
また、8月8日に豪州のクイーンズランド工科大学（Queensland University of Technology）と海外留学協定書を締結した。

 

タイのブラパー大学は、1955年創立の国立大学。首都バンコク近郊のチョンブリー県に立地し、4万人もの学生を有する大学です。武蔵野大学への協定留学生の受入れを予定している。

 

インドネシア教育大学は、1954年創立の国立大学で、首都バンドン等に6つのキャンパスと、3万4千人もの学生を有する大学だ。
日本語教育分野での協力と武蔵野大学への協定留学生の受入れを予定している。

 

クイーンズランド工科大学は、1989年創立の国立大学で、ブリスベンに立地し、4万9千人もの学生を有する国際的な大学だ。
今後、武蔵野大学から協定留学生の派遣を予定している。
これにより、武蔵野大学の協定校は、22カ国91校となった。豪州では9校目、タイでは4校目、インドネシアでは初めてとなる。
 

■詳細リンク先(https://www.musashino-u.ac.jp/news/20180809-05.html)