名古屋芸術大学、「名古屋マリオットアソシアホテル」正月装飾を制作
(2021/1/28)
名古屋芸術大学メタル&ジュエリーデザインコースの学生が、名古屋マリオットアソシアホテルロビーの正月装飾を制作した。
鉄線を溶接して作られた亀のオブジェの上に、銀箔を貼った手漉和紙と縁起物をかたどった真鍮の飾りで彩った作品で、巨大でありながらも繊細な美しさのある作品に仕上がった。
1mほど亀と岩を制作したのは、3年生の岡島真怜さん。 自身が制作していた亀のオブジェを大きくしてブラッシュアップしている。
米山和子准教授は、「前日まで学校で制作、現地で初めて合わせて不安でしたが何とか形になりました。真鍮の飾りには、多くの学生、卒業生が協力してくれました。数が必要な分、大変でしたが綺麗に仕上がりほっとしています」とコメントした。
コロナ対策のため開けられた扉から外気と自然の光が入り込み、真鍮の飾りが風に揺れてきらきらと光を放ち、美しい佇まいを見せている。
ホテルに訪れた人々がスマートフォンを取りだし、作品を撮影する姿も見られまた。
詳細リンク先(https://www.nua.ac.jp/info/33610.html)
鉄線を溶接して作られた亀のオブジェの上に、銀箔を貼った手漉和紙と縁起物をかたどった真鍮の飾りで彩った作品で、巨大でありながらも繊細な美しさのある作品に仕上がった。
1mほど亀と岩を制作したのは、3年生の岡島真怜さん。 自身が制作していた亀のオブジェを大きくしてブラッシュアップしている。
米山和子准教授は、「前日まで学校で制作、現地で初めて合わせて不安でしたが何とか形になりました。真鍮の飾りには、多くの学生、卒業生が協力してくれました。数が必要な分、大変でしたが綺麗に仕上がりほっとしています」とコメントした。
コロナ対策のため開けられた扉から外気と自然の光が入り込み、真鍮の飾りが風に揺れてきらきらと光を放ち、美しい佇まいを見せている。
ホテルに訪れた人々がスマートフォンを取りだし、作品を撮影する姿も見られまた。
詳細リンク先(https://www.nua.ac.jp/info/33610.html)