文化服装学院アパレルデザイン科メンズデザインコースの学生が、＜ORIHICA表参道コレクション＞シリーズとコラボレーションし、新作シャツを完成させた（特定店舗とWEBショップのみで販売）。

 

オリヒカのクリエイティブ・ディレクター、サリーム・ダロンヴィル氏が提案したコンセプトは『アーバンスポーツ』。同テーマのもと学生デザインの作品募集が行われ、最終選考で残った3名、張仁杰（ちょうじんけつ）さん、村松紗嬉（むらまつさき）さん、大山しおり（おおやましおり）さんのデザインがピックアップされた。

 

張さんは、スケートボードをイメージしたシャツをデザイン。村松さんは、サイクルウェアのディテールとツイードラン（ロンドンで2009年より始まった自転車イベント）に参加する人を参考にデザイン、また、大山さんは、ランニングをイメージしたカラーリングと、スッキリと軽く見えるよう、できるだけボタンを表に見せない比翼仕立てでシャツをデザインした。

 

3着のシャツは数量限定で商品化され、5月28日（木）よりORIHICAの特定店舗（五反田TOC店ほか）と公式オンラインショップで販売中。

 

■ニュースリンク先(http://www.bunka-fc.ac.jp/n/news/2015/06/orihica_2.html)