名古屋モード学園、大垣桜高校と無形民俗文化財の装束新デザインに挑戦
(2015/6/11)
名古屋モード学園の学生約50名が、岐阜県立大垣桜高等学校と連携し、国指定重要無形民族文化財「ぎふ長良川鵜飼(ながらがわうかい)」の活性化を図るため、鵜匠(うしょう:鵜飼いを職業とする人)の装束をデザイン・制作する。
長良川鵜飼は、岐阜の夏の風物詩として受け継がれ、1300年以上の歴史がある。伝統的な装束に身を包んだ鵜匠が「ほうほう」と声をかけながら鵜を自在に操って鮎を狩る。
名古屋モード学園では、これまでも名古屋駅前「ナナちゃん」の衣装制作や、レオパレス・サンゲツとの3者コラボ「名古屋らしい部屋」など、様々な産学連携プロジェクトを行ってきた。今回の取り組みでは、これまでの経験を活かし、学生たちが高校生をサポートする。
デザイン・パターン作成は両校の学生が、実制作は大垣桜高校の学生が行う。素材には地元の産業として有名な三河木綿を使用するという。9月にはファッションショー形式で作品を発表する予定だ。
■ニュースリンク先(http://www.mode.ac.jp/nagoya/mind/case_study/detail.html?id=15794)
長良川鵜飼は、岐阜の夏の風物詩として受け継がれ、1300年以上の歴史がある。伝統的な装束に身を包んだ鵜匠が「ほうほう」と声をかけながら鵜を自在に操って鮎を狩る。
名古屋モード学園では、これまでも名古屋駅前「ナナちゃん」の衣装制作や、レオパレス・サンゲツとの3者コラボ「名古屋らしい部屋」など、様々な産学連携プロジェクトを行ってきた。今回の取り組みでは、これまでの経験を活かし、学生たちが高校生をサポートする。
デザイン・パターン作成は両校の学生が、実制作は大垣桜高校の学生が行う。素材には地元の産業として有名な三河木綿を使用するという。9月にはファッションショー形式で作品を発表する予定だ。
■ニュースリンク先(http://www.mode.ac.jp/nagoya/mind/case_study/detail.html?id=15794)