テンプル大学ジャパンキャンパス（TUJ）は4月13日（金）、「第13回TUJ学生映画祭（13th TUJ Student Film Festival）」を、麻布校舎の学生ラウンジ”The Parliament”で開催する。

 

この映画祭は単位取得の対象となる授業として、作品募集から選考、開催告知や当日の運営まですべてを学生が担う。成績は字幕付け、イベントの企画・実行、マネジメントなどから総合的に評価されるという。

 

作品募集では、専攻にかかわらずTUJの学生および卒業生から広く応募を受け付けた。制作者の国籍は、米国、日本、フィリピン、ナイジェリア、中国、ドイツ、メキシコとさまざま。当日は短編映画11作品を上映する（ドキュメンタリー3作品、コメディ3作品、ミュージック／エクスペリメンタル・ビデオ3作品、ドラマ2作品）。また、教授陣からも3作品の応募があり、これらはプレイベントで上映する予定。

 

全作品、字幕（日・英）付き。入場料は無料。

 

【概要】
●日時：2018年4月13日（金）19：00～21：40（開場18：30）
●場所：テンプル大学ジャパンキャンパス 麻布校舎1F学生ラウンジ（東京都港区南麻布2-8-12）
●アクセス：東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪駅」より徒歩7分、東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番駅」より徒歩10分
●入場：無料（事前申し込み不要、軽食付き）

 

■詳細リンク先(https://www.tuj.ac.jp/jp/news/2018/03/22/tuj-student-film-festival-2018-on-april-13/)