大阪医専、VRを活用して医療現場が体感可能に!
(2022/12/23)
大阪医専では、2022年4月より医療福祉向けVR(仮想現実)コンテンツを開発するメディカルテクノロジーカンパニー株式会社ジョリーグッドとの教育提携を結び、医療福祉向けクラウド型VRプラットフォーム『JOLLYGOOD+(ジョリーグッドプラス)』を導入した。
VRを活用することで、自分が目指す職種の視点だけではなく、医師やコ・メディカルスタッフの目線を、360度の視野で体験することができる。医療現場での全体の動きを把握することで、チーム医療への理解や臨床判断能力を高めることが狙いだ。
体験入学では、参加者がVRゴーグルを装着して、ICU(集中治療室)の現場を体感できる。教官は大型TVに同じ内容を映しながら、参加者へ解説をしていく。体験入学の参加者からは「想像以上にリアルで驚いた。自分が手術室にいるようで、医療職についた時のイメージが湧いた」といった声があった。※内容は変更する場合がある。
授業では高度臨床工学学科・救急救命学科でVRコンテンツの運用が始まっており、カテーテル挿入や心肺停止の蘇生措置、ICUにおけるCOVID-19重症患者の対応などのコンテンツを体験することで、学習内容と臨床現場とのつながりを認識できるよう取り組んでいる。
体験入学に参加して、自分の目で確かめてみよう!
毎月体験入学を開催。(※VRゴーグルの体験については、直接入学相談室に問合せ。)また見学・相談は毎日(10:00~20:00※日曜・祝日を除く)、オンラインでも対応している。
■詳細リンク先(https://www.iko.ac.jp/osaka/topics/42053)
VRを活用することで、自分が目指す職種の視点だけではなく、医師やコ・メディカルスタッフの目線を、360度の視野で体験することができる。医療現場での全体の動きを把握することで、チーム医療への理解や臨床判断能力を高めることが狙いだ。
体験入学では、参加者がVRゴーグルを装着して、ICU(集中治療室)の現場を体感できる。教官は大型TVに同じ内容を映しながら、参加者へ解説をしていく。体験入学の参加者からは「想像以上にリアルで驚いた。自分が手術室にいるようで、医療職についた時のイメージが湧いた」といった声があった。※内容は変更する場合がある。
授業では高度臨床工学学科・救急救命学科でVRコンテンツの運用が始まっており、カテーテル挿入や心肺停止の蘇生措置、ICUにおけるCOVID-19重症患者の対応などのコンテンツを体験することで、学習内容と臨床現場とのつながりを認識できるよう取り組んでいる。
体験入学に参加して、自分の目で確かめてみよう!
毎月体験入学を開催。(※VRゴーグルの体験については、直接入学相談室に問合せ。)また見学・相談は毎日(10:00~20:00※日曜・祝日を除く)、オンラインでも対応している。
■詳細リンク先(https://www.iko.ac.jp/osaka/topics/42053)