山梨県立宝石美術専門学校は、第57回技能五輪全国大会にて学生が銅メダルを受賞した。



23歳以下の若い技術者がものづくりの技術を競う「第57回技能五輪全国大会」に、山梨県立宝石美術専門学校学生3名が山梨県予選を突破し山梨県代表として出場した。



全国から集まった12名の選手の中で、山梨県立宝石美術専門学校3年生の高塚樹さんが見事銅メダルに輝いた。



技能五輪全国大会は、国内の青年技術者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供することなどを通じて、広く技能の重要性や必要性をアピールすることにより、技能尊重機運の醸成を図ることを目的に開催される大会。



第57回技能五輪全国大会は、令和元年11月15日から18日まで愛知県で開催された。






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