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二松学舎大学大学院
国際政治経済学研究科
【二松学舎大学大学院国際政治経済学研究科】で学べる内容
国際経済法
国際的な経済活動のルールを学び、各自興味のあるテーマで研究する
政治外交史
政治・外交の歴史を学び、現在起きている問題に関する理解を深める
経営戦略論
競争戦略論等を用いた企業事例から伝統的な経営戦略の理論を学ぶ
国際関係法
国際法の基礎的枠組と、同法が現実の国際社会で果たす機能を理解する
【二松学舎大学大学院国際政治経済学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般・社会人 | ○ | ||||
外国人留学生 | ○ | ○ |
【二松学舎大学大学院国際政治経済学研究科】のサポートチェック
夜間に開講 | 6・7時限の夜間開講 |
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1年間で修了可能 | 社会人対象1年修了コース有 |
アクセス抜群の好立地 | 千代田区九段下のキャンパス |
パソコン教室 | 大学院生専用のパソコン室設置 |
図書館 | 21時まで開館の図書館あり |
【二松学舎大学大学院国際政治経済学研究科】の沿革・概要
2024(令和6)年に創立147周年を迎えた伝統校
1877年より続く、二松学舎大学。2024年には創立147周年を迎えた。その歴史ある大学の大学院として、国際政治経済学研究科は広い国際的視野と実践的対応力を身につけた真の国際人を養成。建学の理念である「東洋学の確立」を目指し、国際化時代の今日的視点からアジア地域の政治・経済・経営・法律の実情の研究に取り組んでいる。実務能力の高度化を目指す在職社会人にも門戸を開放し、1年間で修士の学位を取得できる「1年コース」も設置。九段下駅徒歩8分というキャンパスへのアクセスの良さも、社会人学生にとっての大きな魅力となっている。
【二松学舎大学大学院国際政治経済学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
真の国際人の養成を目指して目的別の3コース(専修)を設置
アジアを中心とした国際政治経済の諸相を、多面的な視点から分析する同研究科。「国際政治専修」「国際経済専修」「国際経営専修」を開講。体系的な理論と実践的な知識・ノウハウを融合させることで、高度な専門知識と見識を兼ね備えた国際人を育成していく。「国際政治専修」では、変動する現在の世界で本質を見抜き、先見性に富んだ選択ができる力を育む。「国際経済専修」では国際経済における現実の経済事象を分析する力を高める。「国際経営専修」では、経営組織、経営戦略、マーケティング、国際金融などほぼ全科目の理論を学ぶ。同時に企業分析力を身につけ実務能力も磨く。
学習システム・環境
社会人も学びやすい夜間開講
国際政治経済学専攻の授業は、社会人も学びやすいようにカリキュラムが組まれている。仕事と両立しながら通学ができるよう平日は10:50~21:30の2時限から7時限までのあいだで開講している。また、いくつかの条件を満たす必要があるものの、実力が認められた場合には標準修業年限を2年から1年へと短縮することも可能。徹底した少人数制教育で、高度な識見と能力を身につけるべく、凝縮された一年間を過ごすことができる。自身のキャリアプランや理解度、学習スピードに合わせて、学び方を柔軟に変えることができるのも同研究科の大きな魅力のひとつとなっている。
学べる内容
授業科目例(2024年度)
国際政治論研究/比較政治論研究/政治外交史研究/政治思想史研究AB/国際関係史研究AB/東アジア国際関係史研究A/ミクロ経済学研究A/国際貿易論研究AB/現代企業法研究AB/経営戦略論研究AB/会計学研究/マーケティング研究AB/現代東アジアの国際政治/現代ヨーロッパ研究/現代アメリカ研究/現代韓国研究/現代東南アジア研究/国際関係法研究/国際訴訟法研究/国際安全保障論研究/法学特殊研究II/法学特殊研究III/国際政治特殊研究I/国際政治特殊研究II/公共経済学研究/国際経営論研究/国際経済法研究/国際取引法研究/現代日本経済分析/アジア企業論/アカデミックライティングAB
【二松学舎大学大学院国際政治経済学研究科】の在学生インフォメーション
在籍者の男女比率
修士課程在籍者の男女比率は、男性が3名、女性が4名となっている。
同学調べ(2024年5月1日現在)
【二松学舎大学大学院国際政治経済学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 研究科パンフレット |
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所在地 | 東京都千代田区三番町6-16 |
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アクセス | 東京メトロ九段下駅から徒歩8分 |
問合せ先 | 03-3261-7423(入試課)ホームページはこちら |