研究科・学科・プログラムTOP
國學院大學大学院
経済学研究科
【國學院大學大学院経済学研究科】で学べる内容
経済学
理論をベースに、幅広い応用分野を研究する
経営学
戦略や組織、マーケティングなど経営学を幅広く研究する
会計学
ケーススタディやマネジメントゲームから、会計学の理論と応用を習熟
税務
租税の基礎理論や租税実体法等を体系的に理解し、制度上の課題を検討
【國學院大學大学院経済学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
---|---|---|---|---|---|
一般入試 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
社会人入試 | ○ | ○ | ○ |
【國學院大學大学院経済学研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 給付・貸与とも独自の制度あり |
---|---|
経済援助 | 学費延納制度等を用意 |
アクセス | ターミナルに近く、アクセス抜群 |
科目等履修制度 | 春に募集あり |
長期履修制度 | 春に募集あり |
【國學院大學大学院経済学研究科】の沿革・概要
伝統校の都市型!渋谷キャンパスで各自のテーマを緻密に学ぶ
國學院大學は、国内で最も歴史ある私立大学の一つ。1951年に創設した大学院も70年を超える長い歴史を刻んでいる。
経済学研究科は1968年に発足、主に3つの領域における教育・研究を推進してきた。第一は経済理論や経済史、金融財政論など経済学の基本的な領域。第二は主に実社会である現代社会を研究領域としてあつかう、地域・福祉などの学術的テーマ。第三は経営や会計、税法などを研究する領域である。
2010年には渋谷キャンパスの再開発事業も完了し、有利な立地の下、優れた教育環境を提供する。
社会人の期待に応える科目を用意して、ハイレベルなリカレント教育を目指す。
【國學院大學大学院経済学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
環境、開発、医療、福祉など現代のテーマに寄り添う研究指導
同研究科は、入学定員が博士課程前期10名、後期5名という構成である。少人数制教育のメリットを生かし、29名の専任教員が相互に連絡を取り合い、院生個々の要望を尊重し手厚く、きめ細く研究指導に当たっている。
そのため、講義や演習は大学院レベルの基礎をふまえた上で、学際的に展開させる。経済理論や経済史・経済政策に加え、経営学や会計学にわたる領域を幅広くカバーする。とくに現代的な課題として、地域問題、医療や福祉の現場における経済学、また事業継承やベンチャー企業論などをクローズアップ。具体的な事例を通して、問題解決の方法を探っていく。
カリキュラム紹介
2つのコース制で、院生各自の目的達成をより効率的に導く
入学者の目的と修了後の進路に応じた2つのコースを設定し、教育・研究の充実を図っている。
「キャリア・コース」は税理士の資格取得希望者を対象とし、国家試験科目の合格と修士論文の作成を指導する。
「アカデミック・コース」では、研究者を目指す人を対象に、後期課程への進学と博士号の取得に向けた指導を中心に行うとともに、専門的知識を必要とする職業人の育成も目指している。また、土曜日を中心とした講義も豊富にあり社会人にも配慮ある時間割としている。このように受講生が将来の税理士試験等も見越せるように配慮したカリキュラムと指導体制を一層充実したものにしている。
学べる内容
主な開講科目(一部抜粋)
理論経済学特論A I II B I II/経済学史特論A I B I/貨幣金融特論A I II B I II/財政学特論A I II B I II/経済政策特論A I II B I II/国際経済特論A I II B I II/社会政策特論A I II B I II/経済史特論A I II B I II/計量経済学特論AB/経営学特論AB I~VII/会計学特論AB I~III/会計学研究AB I~III/税務特論AB I~III/税法総論ABなど
【國學院大學大学院経済学研究科】の在学生インフォメーション
在学生の内訳
前期課程
在学生数23名
後期課程
在学生数1名
同学調べ(2024年5月1日現在)
【國學院大學大学院経済学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | パンフレット 6月以降発送予定 |
---|
所在地 | 東京都渋谷区東4-10-28(渋谷キャンパス) |
---|---|
アクセス | JR・地下鉄・京王・東急各線渋谷駅から徒歩約13分または都営バス国学院大学前下車 |
問合せ先 | 03-5466-0142(大学院事務課)ホームページはこちら |