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中部学院大学通信教育部 人間福祉学部

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授業科目一覧

6つの科目群で構成されている同大学のカリキュラム。ここでは専門性の高い「専門基幹科目」「専門科目」「実践・統合科目」の中から代表的なものを紹介している。授業科目の中には、高度な学習や専門的な知識を要求するものもあり、そうした科目は、基礎的な学習を終えてから履修する方が学ぶ側にとっても、効率的で大きな学習効果が得られるため、3年次や4年次といった上位の学年に配当している(年次別配当)。

専門基幹科目

社会福祉概論(1年次)

激動の時代を迎えた日本の社会福祉体制の中で、今、「真の意味での利用者主体の社会福祉とは何か」、「自立支援とは何か」といった基本的な課題が問われている。このような状況を踏まえて、社会福祉についての基本的な理念や制度・政策についての理解をはじめとして、今日の日本の社会福祉体制や制度の概要を重点的に学びながら将来的な展望をも考察し、さらに近年の諸外国の福祉の動向についても学ぶ。

障害福祉制度論(2年次)

「障害のある人びとが地域社会の中で自立し社会参加する」ことを目標に進められている日本の障害者福祉施策。その理念と現実の間にはギャップが存在し、そのギャップを埋めることが課題となっている。同科目では、「障害者福祉のあり方・考え方」を中心に、障害者福祉施策の現状と問題に視点を当てて学習する。スクーリングでは史的展開を中心としながら、激動する障害者保健福祉施策・サービスの体系にも言及する。

地域福祉論(2年次)

在宅福祉を中心とし、高齢社会において求められている福祉社会の形成の課題や推進方法について学ぶ。在宅福祉とは何か、介護保険下における在宅福祉の現状と課題、さらに地域福祉の核となる住民参加の概念、その実態について具体的に明らかにする。また住民参加とともに今日の最大の福祉課題である利用者主体をいかに実体化するのか、ということについても権利擁護や福祉NPOによるサービス提供など具体的に学ぶ。

社会保障論(3年次)

(1)年金保険、医療保険、労働保険を中心に、社会保障を構成する制度の成り立ち、目的、内容とその成り立ちを理解し、(2)改変が続く社会保障制度の動向を、社会保障制度本来の目的、機能に照らし合わせながら全体として把握し、(3)生活保障という視点から今後の社会保障のあり方について理解を深めていく。

専門科目

福祉への心理学的アプローチ(1年次)

福祉領域における心理的アプローチについて、コミュニティ心理学や臨床心理学の視点を通して学習を深め、また事例を通して現場でどのような心理的支援ができるかを検討する。

スーパービジョン論(4年次)

福祉サービスが利用者から選ばれる時代に入っているが、それに対して現場は十分に対処できる能力があるのかどうか。実務経験の少ないスタッフでも資質や専門性を高めて利用者に満足してもらえるためには、施設全体でスタッフを育てていこうとする方針の明確化も望まれる。福祉施設のソフト部分の整備改良がスーパービジョンであるとされる所以であり、スーパービジョンとは何かということを受講者とともに考えまとめていく。

実践・統合科目

社会福祉援助技術演習I・II(2・3年次)

対人援助や相談援助の内容を主眼におき、実践的に用いる技術を演習を通して身に付けることを目的とした科目である。単なる知識学習ではなく「自己覚知」や「価値観」など、対人援助に不可欠な個人ワークを課題で学び、これを基にスクーリングでロ-ルプレイングやグループワーク形式を用いて体験的に学び、面接技術の基礎にも取り組む。

社会福祉実習指導(2~4年次)

社会福祉士受験資格の取得を目指す場合に必修となる社会福祉実習にあたっての事前準備、事前学習ならびに実習先で必要とされる技術の訓練等を行う。実習とはどのような目的で何を学ぶものなのか、あるいは実習先の施設・機関がどのような活動を行っているのか理解し、実習に参加する意義を高めるため、自分がなぜ実習に行くのかを意識しながら実習に必要な情報の整理や技術の訓練を行っていく。

精神保健福祉援助実習(2~4年次)

「精神保健福祉実習」と「精神保健福祉実習指導」の併用科目で、特に「実習指導」では、精神保健福祉士受験資格の取得を目指す場合に必修となる精神保健福祉実習にあたっての事前準備、事後の整理ならびに実習先で必要とされる技術の訓練等を行う。精神保健福祉実習を間に挟む形で、事前指導と事後指導に学習テーマをわけて実習に必要な情報の整理や技術の訓練を行っていく。

卒業研究I・II(3年次・4年次)

各自のテーマに従って研究に取り組み、問題意識や関心を深めていくことを目的とし、担当教員の個別的な指導を受けながら、これまでの学修をまとめる成果物を作成する。「卒業研究」では自宅学習とゼミナール形式で行われる面接授業(スクーリング)を受講。「卒業研究I」は4年次の「卒業研究II」の準備段階。各自の問題意識と関心に基づき学修成果をレポートにまとめ、それを土台に「卒業研究II」でさらに研究を進めていく。

問合せ先0575-24-2287(通信教育部事務課)ホームページはこちら