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研究科・学科・プログラムTOP
南山大学大学院
社会科学研究科
総合政策学専攻

【南山大学大学院社会科学研究科総合政策学専攻】で学べる内容

国際政策

民族紛争、途上国の開発、安全保障などの問題解決のための政策を研究

公共政策

財政問題、経済成長、少子化、社会保障、組織管理などを研究

環境政策

住環境、地域環境、地球環境の問題解決のための政策を研究

【南山大学大学院社会科学研究科総合政策学専攻】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入学試験
社会人入学審査
課程により異なるため、詳細は募集要項で確認。

【南山大学大学院社会科学研究科総合政策学専攻】のサポートチェック

奨学金制度あり様々な奨学金制度を用意
休学制度あり博士前期・修士2年、博士後期3年
キャンパス八事日赤駅から徒歩8分

【南山大学大学院社会科学研究科総合政策学専攻】の沿革・概要

2014年度より3研究科を発展的に改組し、社会科学研究科を設置

2014年度より、グローバルな社会の急激な変化に柔軟に対処できる人材育成を目指すために、ビジネス研究科経営学専攻と経済学研究科・総合政策研究科を発展的に改組し、経済学専攻、経営学専攻、総合政策学専攻の3専攻からなる社会科学研究科を設置。経済学、経営学に総合政策学専攻のカリキュラムにある法律学、社会学、政治学、行政学などに関連する科目を加えることで社会科学を可能な限り網羅的に学習できる研究科とし、新たな研究環境を提供する。さらに既設研究科博士後期課程での教育研究の発展的継承もはかり、2016年度より社会科学研究科博士後期課程を設置した。

【南山大学大学院社会科学研究科総合政策学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色

民間・行政の両部門に求められるグローバルな視野を育む

「国際政策」「公共政策」「環境政策」の3領域に特化している同専攻。領域における専門性を高めるのはもちろん、直接的政策問題及び3領域に対応する政策立案・政策提言の探究にも重点を置いた教育・研究を行っている。また、民間・行政の両部門に求められている「国際的な問題に対応できるグローバルな視野と専門知識を持った人材」を養成するため、社会人の再教育、専門性の強化も重視。修了後は、一般企業の国際・海外部門、中央政府・地方公共団体や企業・国際機関、中央政府・地方公共団体でのNGO・NPOの職員など、国際・公共・環境政策それぞれの舞台での活躍が期待される。

カリキュラム

3つの特色が魅力的なカリキュラム編成

現実に生じている様々な国際・国内問題に対して、問題解決を図るリーダーを養成するため、社会科学の諸分野を総合的に理解する研究科必修共通科目を修得したうえで、国際、公共、環境の各政策領域における諸問題の構造と解決策を学ぶ各専攻科目を配置。カリキュラム編成には3つの特徴がある。
(1)複眼的思考に基づいて現代社会の諸問題を分析する能力を身につけるために、社会科学の基礎を学ぶ科目を設置。
(2)実際に現場で生じているリアルタイムな問題を理解するための非常勤の実務家教員による「総合政策の課題と方法」を設置。
(3)国際政策、公共政策、環境政策の各領域ごとに、多くの専門科目を設置。

学べる内容

授業科目一覧

●総合政策の課題と方法●西洋文明史研究●東洋文明史研究 ●異文化間コミュニケーション論●グローバルガバナンス研究●民族紛争研究●国際援助政策研究●アジア政策研究●国際経済研究●開発経済政策研究●行政機構研究●社会福祉行政研究●地方財政研究●比較産業社会研究●公会計制度研究●経営管理研究●雇用政策研究●地球環境システム研究●生態系保全研究●環境政策評価研究●環境経済研究●環境社会心理研究

【南山大学大学院社会科学研究科総合政策学専攻】の在学生インフォメーション

在学生数

博士前期課程:13名
博士後期課程:6名

同学調べ(2024年5月1日現在の在学生)

【南山大学大学院社会科学研究科総合政策学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物パンフレット、願書
所在地愛知県名古屋市昭和区山里町18
アクセス地下鉄「八事日赤」駅から徒歩8分
問合せ先052-832-4341(社会科学研究科事務室)ホームページはこちら

デジタルパンフレットを見る(無料)

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