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東京成徳大学大学院心理学研究科

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昔からの夢を叶えるため
困難を抱える子どもたちの心に寄り添えるスクールカウンセラーを目指します

曽我部 優歌さん(27歳)

2017年、大学(心理学部)卒業後、本研究科に入学。2019年、修了。現在は教育委員会事務局の適応指導教室相談員(非常勤)として不登校児などの学習指導やグループ活動の支援に携わっている。

この大学院に入学した動機は?

小・中学校時代に臨床心理士にお世話になった経験があり、それをきっかけに自分も臨床心理士になりたいと思うようになりました。大学時代、ボランティアとして不登校の中学生と関わったり、学童保育の現場でさまざまな特性を持つ小学生と触れ合ったりするなかで困難を抱えた子どもたちを支援したいという思いが強くなり、教育・学校分野で著名な教授が在籍されている本研究科への入学を決意。オープンキャンパスの際に触れた教授たちのフレンドリーさや事務局の方の優しさにも惹かれました。

この大学院で得られたものは?

学びはじめると、人を支援することの難しさを感じるようになり、果たして自分にできるか不安になる時期もありましたが、教授や院生の同期・先輩などの温かい言葉に背中を押され、こんな私でも困っている誰かの支えになれるのではないかと思えるようになりました。また、本研究科で得られた知識・スキル、物事を掘り下げて考える力は現場で活動するようになった私の大切な財産。これからも知識と経験を蓄え、将来はスクールカウンセラーとして学校現場で子どもたちを支援したいと考えています。

私のオススメ科目

学校臨床心理学特論

不登校やいじめ、非行など、さまざまな問題状況に対する支援のあり方を学べた科目です。教授自身の経験を交えてお話ししてくださるので、実際の学校現場をイメージしながら具体的に理解を深めることができました。

臨床心理査定演習

心理検査(WAIS、ビネー式など)の実施法や解釈の仕方、報告書の作成方法を学ぶ科目。テスター役、クライエント役の両方を体験することで、テスターの言動がクライエントにどう作用するのかが理解できました。

臨床心理基礎実習

院生同士でミニカウンセリングを行い、その様子を収録した映像を観ながら意見交換をする科目。話を聴くことの難しさを改めて実感したり、自分の話し方の癖がはじめてわかったり……新たな気づきが多い授業でした。

お金のやりくり法

アルバイトができる時間が限られていたため、学費は両親にお願いしました。大学を卒業してから2年間、甘えさせてもらい申し訳ない気持ちでしたが、そんな私を両親はいつも応援してくれました。

ある一週間のスケジュール

月曜日午前中は適応指導教室での学外実習。学習・スポーツ活動などを通して子どもたちと触れ合う貴重な時間です。夕方からはゼミ。教授に修士論文に関する相談をしたり、ゼミ生同士で検討したりしていました。
火曜日大学院に併設されている「心理・教育相談センター」で実際にカウンセリングを行う学内実習(ケース)の日です。私は不登校の中学生を1年ほど担当させていただきました。
水曜日院生室にある自分専用の机で修士論文に取り組み、夕方からは「心理・教育相談センター」に相談に来られた方への対応を先生方と院生で話し合う受理会議に出席します。
木曜日スーパーバイザーから学内実習に関するフィードバックをいただく日です。相談者の了承を得た上でカウンセリング内容を逐語録にして先生に見てもらいアドバイスをいただきます。
金曜日心療内科クリニックでの学外実習。外来(心理検査の実施)、デイケア(プログラムの進行や記録)を担当させていただいたことで心理学を多様な視点から考えられるようになりました。
土曜日学童保育のアルバイト。心身に困難・課題を抱える子どもと接することも多く、さまざまな個性・特徴を持つ子どもたちへの対応の仕方を学ぶ機会にもなっていました。
日曜日自宅で修士論文に取り組んでいました。また、学外実習で実施した心理検査の所見作成にあてることもあり、完全オフにできる日はほとんどなかったと思います。
問合せ先0120-711-267ホームページはこちら