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龍谷大学大学院
経営学研究科
経営学専攻
【龍谷大学大学院経営学研究科経営学専攻】で学べる内容
企業経営学
企業経営の視点から公共人材や地域産業発展に貢献する人材を育成
【龍谷大学大学院経営学研究科経営学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ | ○ |
【龍谷大学大学院経営学研究科経営学専攻】のサポートチェック
教育訓練給付 | 上限10万円支給(支給要件必要) |
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単位制学費 | 社会人入学は単位制学費を選択可能 |
平日夜間と土日曜開講 | 社会人のためのコースを設定 |
科目等履修制度 | 入学前に上限10単位を先取り |
長期履修制度 | 諸事情により6年計画で修了も可能 |
【龍谷大学大学院経営学研究科経営学専攻】の沿革・概要
地域社会の発展に貢献することを志す人材を養成する
龍谷大学大学院経営学研究科経営学専攻は、建学の精神である浄土真宗の教えを礎とした教育を旨とし、多角的で高度な知識に基づく叡智をもって、地域社会の発展に貢献することを志す人材を養成する。2018年度からは「アカデミック・コース」と「地域産業コース」の2つのコースを設定。
「アカデミック・コース」は、大学や企業の研究者または、高度専門職業人の養成を目的としている。
「地域産業コース」は、行政組織・NPO・経済団体の運営などを企業経営の視点から学び、現場で活躍できる公共人材の育成、地域産業でのビジネス経験を企業経営の視点から整理し、地域産業の発展に貢献する経営人の育成を目的としている。
【龍谷大学大学院経営学研究科経営学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
地域公共人材総合研究プログラム
地域公共人材総合研究プログラムは、複数の研究科で共同運営を行っている研究科横断型のプログラム。法学研究科、政策学研究科、経営学研究科が設置するコースに所属することで、他研究科が開講する科目を受講することができる。
同プログラムの必修「特別演習」は、最大の特色として、複数の教員・社会人学生(自治体・NPO等の職員)・学部卒学生という構成メンバーで議論を中心にゼミを展開し、学びのコミュニティを形成する。
また、プログラム修了生は、現場に戻って活躍するとともに、在学中のネットワークを活かして研究活動を続けている。
社会人大学院生の受け入れ
社会人の向学心をしっかり支える大学院
平日夜間、土曜・日曜を中心とした時間割、土日でも利用可能な研究施設(図書館、共同研究室)、自分のペースに対応できる単位制学費など、社会人が学修しやすい環境を整備している。また、入学までに10単位を上限として先取りすることができる科目等履修制度で入学後の負担を軽減することができる。
さらに、地域公共人材総合研究プログラム地域産業コースは、厚生労働大臣指定「教育訓練講座」の指定を受けており、受講を修了すれば支払った経費の一部が支給される。
学べる内容
研究分野(一部抜粋)
アジア企業経営論/経営管理論/経営情報システム論/マーケティング論/企業論/会計監査論/経営学原理/企業の経営品質/中国の企業経営/国際会計論/会計情報論/人材マネージメント/マーケティング戦略/企業統治論/多国籍企業論/経営数学/ビジネス・ポリシー/日本の企業システム/ビジネス・コミュニケーション(英語)/中国の人的資源管理/地域公共人材総合研究/京都産業学/中小企業経営論/中小・ベンチャービジネス論/金融システムの動向と中小企業/金融システムと金融市場/ケース・スタディ/京都企業と経営史/アカデミック・ライティング/インターンシップ/地域産業特論(非営利組織研究/地域リーダーシップ研究/先端的地域政策研究)など
【龍谷大学大学院経営学研究科経営学専攻】の在学生インフォメーション
在学生
<修士課程>
4名
<博士後期課程>
0名
同学調べ(2023年5月1日現在)
【龍谷大学大学院経営学研究科経営学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 大学院案内(出来次第後送) |
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所在地 | 京都府京都市伏見区深草塚本町67(深草キャンパス) |
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アクセス | 京阪「龍谷大前深草」駅下車徒歩約3分 |
問合せ先 | 075-645-7895(経営学研究科)ホームページはこちら |