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スクーリング・サポート制度
星槎(せいさ)大学
共生科学部
通信教育課程

サポートシステムとしてのスクーリング・メディア授業

3つのスタイルのスクーリングを開講

星槎大学のスクーリングは、科目により、3種類のスタイルで実施。

◆Webライブスクーリング(自宅からリアルタイムに受講)
◆オンデマンドスクーリング(録画動画とLMSで好きな時間に受講)
◆会場スクーリング(演出・実習科目を中心に開講)

働きながら学ぶ学生に配慮し、土日祝日を中心に開講。
それぞれの科目で複数回スクーリングを開講しているため、都合に合わせて受講することができるのもメリット。会場から遠方に住んでいる人や忙しい人でも受講しやすいよう、インターネットを使って自宅受講できるスクーリングを多く開講しており、より学びやすい環境を整えている。

一人ひとりの目的に向けた学修をサポート

学生の履修状況を把握し、学生生活をサポートするのが「マンツーマン指導員」。正科生一人ひとりを「担任」として担当し、各科目の教員や事務局とも連携しながら、共に目標の達成を目指す心強い存在だ。
テキストによる学修では、「学修指導書」を用意。科目ごとに作成され、いわばその科目の学修の取扱説明書。安心して学修を進めるための大切なパートナーとなる。
さらに、LMS(Learning Management System)により、教員による効率的できめ細かなサポートを受けながら単位修得を目指すことができる。 ※LMS=学修管理システム

通信制大学で学ぶ不安を解消「レポートゼミ」・「共生への対話」

初年次学生に最適な選択必修科目をおいている。
「レポートゼミ」は、基本と演習の2科目を開講し、あらゆる科目で必要となるレポート作成の基本的な事項を身に付ける。演習科目については、より実用的な内容を学ぶことができる。
「共生への対話」では、本学の理念である共生を題材に、オンラインスクーリング上での、多世代かつ異なる価値観を持つ他者との対話に慣れていくための入門的な科目である。

1科目から学べて在籍年限なし&学費は履修科目分だけ

一人ひとりの学ぶペースを大切にしたいとの考えから、在籍年数の設定がないのも特長。学費は単位ごとの設定となっており、履修科目数に応じた学費だけを納入すればよく、年間の登録料と、科目数に応じた授業料を支払えば長期的な計画で学び続けることができる。

いつでも、どこでも受験できる「科目修得試験」

単位修得に必要な「科目修得試験」は、指定された条件を満たすことで、自宅等からいつでも、どこでも受験することができる。また、制限時間がなく、自分の力を100%発揮することができる。

スクーリングの会場

全国に広がるスクーリング会場

土・日・祝に行われる星槎大学のスクーリングは、200科目以上が自宅にてオンラインで受講でき、社会人やアスリートなど忙しい人でも受講できる環境を整えている。
また、体育実技や演習などの科目については、科目の特性に応じて、札幌、横浜、名古屋、大阪、福岡を中心とした主要都市に常設の学習センターを設置し、スクーリングを開講。そのほか、特設のスクーリング会場(埼玉、東京、京都、神戸、滋賀、大分、宮崎等)でも実技・演習科目の開講を予定している。

卒業に必要なスクーリングの単位の有無

卒業に必要な124単位のうち、30単位をスクーリングで修得することが必要。スクーリングは1単位につき原則2日間(0.5単位の場合は1日)の受講が必要となるため、年間のスクーリングスケジュールにそって計画的に学修をすすめることが重要だ。

問合せ先0120-82-2686(横浜事務局)ホームページはこちら
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