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関西大学大学院
会計研究科
会計人養成専攻
【関西大学大学院会計研究科会計人養成専攻】で学べる内容
会計
会計の理解を深めるためのBasic Skill教育
監査
監査の専門知識を深めるためのBasic Skill教育
法律
会計と法律を融合させた専門職教育
経営、ファイナンス
財務管理及び経営コンサル実施のための教育
行政、経済・IT
行政管理、経済理論、ITに対応した教育
【関西大学大学院会計研究科会計人養成専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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学力重視方式 | ○ | ||||
素養重視方式 | ○ | ○ |
【関西大学大学院会計研究科会計人養成専攻】のサポートチェック
奨学金制度 | 成績優秀者には授業料等全額給付も |
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科目等履修制度 | 1科目から履修可能 |
長期履修学生制度 | 3年または4年も選択可 |
インターンシップ制度 | 正課教育科目として実施 |
修了後サポート | 資格取得に向け自習室等が利用可能 |
【関西大学大学院会計研究科会計人養成専攻】の沿革・概要
世界に通用する会計専門職業人の養成を目的に開設
世界標準での会計制度や監査制度へ向けて日本の制度の見直しが進む中、日本の会計専門職業人にも世界標準での活躍を期待できるよう、その資質、とくに会計・監査への実務的かつ理論的な能力が要求されている。関西大学大学院会計研究科(会計専門職大学院)では、「世界水準で通用する、理論と実務に習熟した会計人」の養成を第一の目的とし、かかる資質をそなえた「超会計人」を養成するため、2006年4月に開設。また、それだけにとどまらず、企業や官公庁からの要請に応じた会計人の養成をも目的として、「監査界」、「産業界」、「官公庁」のリーダーたりうる会計専門職の養成をめざしている。
【関西大学大学院会計研究科会計人養成専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
将来にまで目を向け、得意分野を持つ『超会計人』を養成!
最大の特色は、修了後の将来設計に向けて、国際化およびIT分野にも精通し、かつ「財務に強い会計専門職業人」「法律・税務に強い会計専門職業人」「経営・経済に強い会計専門職業人」といった、戦略的に競争優位な条件を作り出せる会計人材=『超会計人(Borderless Accountant)』養成を念頭に置いた多彩なカリキュラムが充実していること。各科目系統(財務会計、管理会計、監査、法律・税務、経営・経済)に基本から発展、応用・実践へと段階的に学修ができる科目を配置するとともに、個性を伸ばす個別演習科目である各種ソリューションを配置し、監査・会計領域はもとより財務・IT・法律・経営・行政にも強い会計専門職を育成する。
教員陣と支援体制
少人数制を生かした学修支援とキャリア設計
学生のキャリア設計に応じた教育を行うため、少人数制の問題解決型演習(ソリューション)を開講。指導する教員陣には、“監査界や産業界などで活躍している”“会計専門職業人として豊富な経験を持っている”“それぞれの専門領域での第一人者”を揃える。学生はオフィスアワー等を利用し、こうした教員陣から講義における疑問点や勉学の方法、将来設計に関すること等も含め、個別に指導を受けることができる。また、公認会計士試験受験の支援を目的として、授業とは別に課外講座を開設。課外講座では、公認会計士試験に必要な項目が無理なく組み込まれており、受験指導経験の豊富な教員陣が個別指導に近い形で指導を行う。
学べる内容
2024年度カリキュラム一覧(一部抜粋)
上級簿記論/上級財務会計論/上級原価計算論/上級管理会計論/監査制度論/監査基準論/会計専門職業倫理/企業法/会計基準論/会計制度論/財表作成簿記論/英文会計論/IFRS 会計論/組織再編会計論/戦略管理会計論/企業分析論/コストマネジメント論/企業価値マネジメント論/マネジメント・コントロール・システム論/監査実施論/監査報告論/内部監査論/国際監査基準論/商取引法/会社法/民法/上級会社法/法人税法/上級税務会計論/租税法理論/租税法会計論/国際税務論/経営学理論/経営戦略・組織論/コーポレート・ファイナンス論/インベストメント論/統計学/ミクロ経済学/マクロ経済学ほか
【関西大学大学院会計研究科会計人養成専攻】の在学生インフォメーション
年代別構成
20歳~25歳未満64名、25歳~30歳未満4名、30歳~35歳未満2名、35歳以上4名
同学調べ(2024年度入学者データ)
所在地 | 大阪府吹田市山手町3-3-35 |
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アクセス | 阪急関大前駅より徒歩約5分 |
問合せ先 | 06-6368-1121(大代表)ホームページはこちら |