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西南学院大学大学院
文学研究科
(後期博士課程)
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【西南学院大学大学院文学研究科(後期博士課程)】で学べる内容
文学
英米及びフランス文学の作品や作家の時代背景・文化も交えて研究する
語学
英語学、フランス語学について研究する
コミュニケーション学
コミュニケーション(対人、組織、異文化)などを研究する
思想
フランス語文献を通して抽象的な思考を展開する能力を養う
【西南学院大学大学院文学研究科(後期博士課程)】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入試 | ○ | ○ | ○ |
【西南学院大学大学院文学研究科(後期博士課程)】のサポートチェック
奨学金制度 | 授業料の半額を年間10名程度に給付 |
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大学院棟 | 日曜・祝日も利用可能な自習室 |
【西南学院大学大学院文学研究科(後期博士課程)】の沿革・概要
英語、英米、フランス語の言語現象や言語構築物を研究する
西南学院大学大学院は、法学・経営学・文学・経済学・神学・人間科学・国際文化を擁する人文・社会科学系の総合大学院である。2024年度からは文学研究科(博士前期課程)に代わり新たに外国語学研究科(修士課程)が発足するため、文学研究科(博士前期課程)は募集停止となる。なお、文学研究科博士後期課程は、英語学専攻、フランス語学専攻の2つ専攻により英語、英米(及び英語文化圏)、フランス語の言語現象や言語構築物を研究対象とすることにより、その思想や文化や社会のあり方の研究のみならず、社会的存在としての人間のあり方や営みを深く理解することによって、人間と社会に対する深い洞察力と英知と視野を備えた人間形成をめざす。
【西南学院大学大学院文学研究科(後期博士課程)】の研究科・学科・プログラムの特色
独自の視点で肉薄する文学、語学、コミュニケーション学
文学研究科博士後期課程では英文学専攻とフランス文学専攻と二つの専攻がある。英文学専攻は、イギリス文学、アメリカ文学、英語学、コミュニケーション学の4専修部門によって構成され、院生は各分野に関する高度な専門知識と理論を深め、人間と社会に関する深い洞察力と英知と視野を育み、また、フランス語専攻は、「フランス文学」と「フランス語学」の2つの専修部門からなり、フランス語の歴史、思想・文化の流れを踏まえた上で、文学・思想、語学を深く研究します。院生はフランス語能力を高めつつ各自のテーマに沿った研究を進め、独自の問題意識に基づく論文を執筆し、豊かな感性と確かな判断力を育むことを目的としている。
サポート体制
学びの環境から学費まで、あらゆる点で社会人をバックアップ
社会人にも広く門戸を開く西南学院大学は、あらゆる点において社会人をバックアップしている。夜間時間帯および土曜日に受講することができるようカリキュラムが組まれているほか、大学院棟は8時45分から23時まで(月曜日から土曜日まで)利用でき、働きながらでも無理なく学ぶことが可能。その大学院棟にはPC室やネットワークシステムに接続可能な個人ブースを確保した自習室(6名1室)、ラウンジなど多彩な施設・設備が整っており、快適な研究・学習生活を送ることができる。さらに、学びの環境だけではなく、年間授業料は57万6000円、入学金などその他費用を足しても84万1000円と、学費がリーズナブルである。
学べる内容
開講科目(博士前期課程)
フランス文学特殊研究/フランス文学演習/フランス思想特殊研究/フランス思想演習/フランス語学特殊研究/フランス語学演習
【西南学院大学大学院文学研究科(後期博士課程)】の修了生インフォメーション
修了生の主な進路
大学教員、公務員、通訳、翻訳業、フランス政府公式機関、総合小売業、コンサルタント、IT産業、進学など
同大学調べ(2023年度までの文学研究科修了生)
【西南学院大学大学院文学研究科(後期博士課程)】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 入試要項・要覧 |
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所在地 | 福岡県福岡市早良区西新6-2-92 |
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アクセス | 地下鉄「西新」駅から徒歩4分 |
問合せ先 | 092-823-3368(西南学院大学大学院事務室)ホームページはこちら |