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武蔵野大学大学院
文学研究科
日本文学専攻(修士課程/博士後期課程)
【武蔵野大学大学院文学研究科日本文学専攻(修士課程/博士後期課程)】で学べる内容
古典文学研究
和歌などの調査方法を身につけ、作品の表現形態を深く考察する
近現代文学研究
代表的な小説や詩を読みながら、日本の近現代文学を幅広く探求する
伝統文化研究
能や歌舞伎などの伝統的な日本の劇文学について総合的に研究する
【武蔵野大学大学院文学研究科日本文学専攻(修士課程/博士後期課程)】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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修士課程 | ○ | ○ | ○ | ||
博士後期課程 | ○ | ○ | ○ | ○ |
【武蔵野大学大学院文学研究科日本文学専攻(修士課程/博士後期課程)】のサポートチェック
教育職員免許状 | 専修免許状(国語・書道)取得可能 |
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昼夜開講制 | 働きながら学べる |
奨学金制度 | 各種奨学金制度あり |
長期履修制度 | 履修年限を4年間に延長可能 |
教育訓練給付制度 | 利用可能 |
【武蔵野大学大学院文学研究科日本文学専攻(修士課程/博士後期課程)】の沿革・概要
日本文学や伝統文化を専門的に研究
文学研究科では、日本文学や伝統文化に関する総合的・体系的な学識と見識を身に付けて、継続して研究する者、出版メディアや映像メディア、図書館や資料館などの分野で活躍する者、あるいは文学や国語、書道を教授する教育現場において、高度な専門性を発揮できる者を育成する。そのために、古代から現代に至る各時代の文学と文化、伝統芸能、文芸創作、児童文学、比較文学、史学古文書研究などの専門分野と、国語教育等の関連科目を幅広く配置し、自己が選択したテーマに基づく研究に広い視野をもって取り組むことができるカリキュラムを用意している。
【武蔵野大学大学院文学研究科日本文学専攻(修士課程/博士後期課程)】の研究科・学科・プログラムの特色
能楽資料センター等の研究機関と連携。より深く文学を研究できる
本研究科では、学生が貴重な資料に触れながらより深く研究に打ち込める環境を用意。連携する能楽資料センターを活用することで、能や狂言の台本(謡曲集、狂言集の類)、譜本(各流の謡本、仕舞型付、囃子の手付など)、研究書、入門書、評論、随筆、写真集、図録、辞典、事典、定期刊行物(雑誌、紀要、機関誌の類)、視聴覚資料、関連する中世の歴史書など幅広い資料を閲覧することができる。
また、武蔵野文学館との協力関係も深く、「武蔵野」と関係する文学者ならびに文学作品、武蔵野大学に関係した文学者・文学研究者の資料収集が可能。
学習環境
働きながら研究に打ち込める環境が魅力
社会人でも働きながら無理なく研究を継続できるよう昼夜開講制を導入。
奨学金には、積極的に研究活動に取り組む学生や、経済的事由で修学困難な学生を支援する武蔵野大学独自の給付型奨学金が設けられており、安心して学びを深められる環境が整っている。
また、本専攻では中学校・高等学校教諭(国語)、高等学校教諭(書道)の専修免許状の取得が可能。取得にあたっては希望の専修免許状の基礎となる一種免許状(国語・書道)を取得していること、あるいは一種免許状を取得見込みであることが条件となる。
学べる内容
科目一例
古典文学研究/伝統文化研究/比較文学研究/近現代文学研究/古文書研究 など
【武蔵野大学大学院文学研究科日本文学専攻(修士課程/博士後期課程)】の在学生インフォメーション
学生数
修士課程:11名
博士後期課程:2名
同学調べ(2024年5月)
【武蔵野大学大学院文学研究科日本文学専攻(修士課程/博士後期課程)】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 紙の資料は無し。ホームページにて内容を確認。 |
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所在地 | 東京都西東京市新町一丁目1番20号(武蔵野キャンパス) |
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アクセス | JR中央線「吉祥寺」「三鷹」「武蔵境」駅からバス、「武蔵野大学」下車。 |
問合せ先 | 03-5530-7300(武蔵野大学入試センター)ホームページはこちら |