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研究科・学科・プログラムTOP
埼玉学園大学大学院
子ども教育学研究科
子ども教育学専攻

【埼玉学園大学大学院子ども教育学研究科子ども教育学専攻】で学べる内容

教育学

多様化・複雑化する、幼児教育・学校教育の課題解決法を追及する。

心理学

教育実践の事例を分析的に捉え、効果的な指導や学習環境を考察。

教育方法学

導きと伝達の教育方法に代わる成長支援のための教育方法を習得する。

教科・保育内容指導

幼稚園から小学校への発達過程を踏まえた、高度な指導法を修得する。

教育実践

教育実践記録を分析、優れた教育者の特徴や専門的知識基盤を考究。

【埼玉学園大学大学院子ども教育学研究科子ども教育学専攻】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般選抜
学内選抜

【埼玉学園大学大学院子ども教育学研究科子ども教育学専攻】のサポートチェック

整備された学習環境図書館、PCコーナーなどを設置
院生研究室完備一人ひとりに研究机有
電子ジャーナル完備世界中の学術論文ダウンロード可

【埼玉学園大学大学院子ども教育学研究科子ども教育学専攻】の沿革・概要

教育理論の構築と実現する実践力、研究能力を養成

【小学校・幼稚園教諭専修免許状を取得できる教育課程を編成】
「自立と共生」を教育理念に、不断に教育の改善・改革を行ってきた埼玉学園大学。同学の、教育や保育の専門家を育成する「人間学部子ども発達学科」などでの学びを、さらに深めて研究を行う場として、2015年4月、大学院に「子ども教育学研究科子ども教育学専攻」を開設。
子ども教育学研究科では、小学校・幼稚園を対象とした教員の養成に特化。幼稚園から小学校への実践的連携を視野に入れた確かな教育理論、それを実現する実践力、さらに実践結果を理論化・相対化する研究能力を身につけられるのが特徴で、小学校教諭専修免許、幼稚園教諭専修免許取得を目指すことができる。

【埼玉学園大学大学院子ども教育学研究科子ども教育学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色

実践力と研究能力を兼ね備えた教員を養成

子ども教育学研究科では、幼稚園・小学校を対象とした教員の養成に重きをおいており、幼稚園から小学校への実践的連携を視野に入れた確かな教育理論やそれを実現する実践力、さらに実践結果を理論化・相対化する研究能力を身につけることができる。
同研究科で培った力を元に、様々な課題を理論に裏付けされた実践力によって解決できるような教師を養成している。
また、「理論を学ぶ場」「理論と実践を往還する場」「自分の教育実践理論を構築する場」の3つの場があり、これらを有機的に連携することにより、実践力と研究能力を兼ね備えた教員を養成している。

制度・システム

年間学費66万円免除の奨学金、少人数教育などが魅力

【埼玉学園大学大学院奨学金】は選抜入試I期受験者のうち、大学在学者は3年次末で100単位以上修得し、修得科目のうち「秀」または「優」の割合が80%以上の者。大学卒業者は大学での修得科目のうち「秀」または「優」の割合が80%以上の者。給付額は年間66万円で、奨学生数は5名。入学試験の結果を踏まえて、本学の規程により決定される。※詳細要問合わせ
※詳細要問合せ
【少人数教育】
1学年の定員が5名という少人数教育を実施。教育担当員による履修指導、主・副指導教員の2名体制で行われる研究指導など、万全の指導体制が整備されている。

学べる内容

授業科目一覧(一部抜粋)

●教育人間学特論 ●子ども発達特論 ●発達障害支援特論 ●子どもと家庭支援特論 ●学校マネージメント特論 ●多文化子ども教育特論 ●教育方法学特論 ●教育実践研究特論 ●子どもの言葉特論 ●子どもの数・図形概念特論 ●子どもの科学認識特論 ●子どもの造形表現特論 ●子どもの音楽表現特論 ●子どもと道徳特論 ●小学校授業実践演習 ●幼稚園教育実践演習 ●教材・環境開発演習 ●いじめ・自殺・不登校問題演習 ●地域連携プロジェクト演習

【埼玉学園大学大学院子ども教育学研究科子ども教育学専攻】の修了生インフォメーション

修了生について

取得した小学校・幼稚園教諭の専修免許状を活用し、教員になる修了生が多い。

同大学調べ(2024年4月現在)

【埼玉学園大学大学院子ども教育学研究科子ども教育学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物パンフレット・募集要項
所在地埼玉県川口市木曽呂1510
アクセスJR武蔵野線・埼玉高速鉄道線
東浦和駅下車徒歩約15分、東川口駅下車スクールバス9分
問合せ先0120-359-259(入試広報課)ホームページはこちら
リストの資料をまとめて取り寄せる