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宮城教育大学大学院
教育学研究科
専門職学位課程（教職大学院）
【宮城教育大学大学院教育学研究科専門職学位課程（教職大学院）】で学べる内容
教育学
教科探究、特別支援・子ども支援、学校課題解決マネジメント 等
【宮城教育大学大学院教育学研究科専門職学位課程（教職大学院）】の試験科目
| 英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 一般入試 | ○ | ○ | ○ |
【宮城教育大学大学院教育学研究科専門職学位課程（教職大学院）】のサポートチェック
| 長期履修制度 | 一定期間にわたり履修可能 |
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【宮城教育大学大学院教育学研究科専門職学位課程（教職大学院）】の沿革・概要
教職大学院における教科領域の教育に関する学修を拡充
学部段階や学校の教育現場において培われた教員としての知識・技能と実践力を基盤に、教職としてのより高度な専門性を身につけ、教育の今日的課題の解決を図る人材養成を強化する目的から、これまでの大学院（修士課程、教職大学院）を改組・再編し、令和3年度から、新しい大学院（教職大学院）をスタート。教科領域における教科内容面での専門性の充実のために、同学が開学以来「教育における臨床の学」を探究する中で重視してきた理念「学芸のしっかりとした専門性に支えられた教育実践の創造」を再確認し、新しい専門職学位課程を創設する。
【宮城教育大学大学院教育学研究科専門職学位課程（教職大学院）】の研究科・学科・プログラムの特色
「理論と実践の融合を実現」＝「専門性の深化」
カリキュラムは、「専門高度化基盤科目」、「専門高度化探究科目」、「専門高度化深化科目」の3つの科目群から構成されており、共通専門科目としての「専門高度化基盤科目」での学修を基盤としながら、その上に「専門高度化探究科目」において、それぞれのプログラム（教科探究プログラム、特別支援・子ども支援プログラム、学校課題解決マネジメントプログラム）に対応した特色ある授業科目を履修する。また、その学修の過程においては、常に「理論と実践との往還」を基本とする「把握」、「適応」、「分析」、「開発」の段階的学修を進め、それらの学修と併行しながら「専門高度化深化科目」を履修する。
学べる内容
授業科目一覧
学びの地図と資質・能力/カリキュラムマネジメントと教師の役割/授業設計・教科内容構成論（基礎）/子どもの生活と行動・実態把握論/安心・安全な学級・学校づくり（基礎）/教師の成長と子どもの発達/学校課題探究実習I/教育における臨床の知/クロスカリキュラムの学習と評価/インクルーシブ教育総論/子どもをめぐる社会的諸問題と福祉/地域協働フィールドワーク論/学校安全と防災教育/学校課題解決実習/実態把握と実践適応論 等
| 所在地 | 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉149 |
|---|---|
| アクセス | 地下鉄東西線「青葉山」駅「北１出口」より徒歩約9分 |
| 問合せ先 | 022-214-3713（入試課入試企画広報係）ホームページはこちら |