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近畿大学

通信教育部　短期大学部

商経科

経営学

「経営管理論」「中小企業経営論」など、実践的な経営学を学ぶ

経済学

「財政学」「国際経済論」など、幅広く経済学を学ぶ

商業

「金融論」「不動産論」など、商業をめぐるさまざまな分野を学ぶ

会計学

「会計学」「簿記論」など、経営・経済・商業の基本を学ぶ

「実学重視」のカリキュラムで、商業・経済・経営を学ぶ

近畿大学の創設者、世耕弘一の「学びたい者に学ばせたい」という強い理念により、1957年に開設。
実学教育を重視し、簿記や会計学を中心に、「商業」・「経済」・「経営」の3つの分野を学ぶことが可能。
卒業時は短期大学士（経営学）の学位が与えられ、近畿大学通学課程と同じ卒業証書を得ることが可能。また、税理士や社会保険労務士などの受験資格が得られるほか、図書館司書の資格も取得することができる。
卒業後の進路には、同学通信教育部法学部や通学課程への編入の道も開かれているが、他大学への編入を目標として入学される方も多く、毎年多数の国公立大学へ編入学合格者を輩出している。

通信学生にも通学制と同様にさまざまな施設・サービスを利用いただけるのが特徴。
全国５か所（大阪・奈良・和歌山・広島・福岡）のキャンパス「図書館」、ならびに九州短期大学「図書館」が利用可能。24時間利用できる自習室や7万冊の書籍を独自の分類で配置した図書スペース「アカデミックシアター」、キャンパスにいながら毎日留学体験ができる「英語村E3」といったユニークな施設も充実。さらに、PC・スマホを使って24時間電子書籍を借りることができる「電子図書館サービス」やWEB等を通じて雑誌記事や論文を探すことのできる「電子ジャーナル」といったサービスも利用可能であるため、学習の環境が十分備わっていることも大きな特徴である。

自ら苦学した経験をもつ創設者・世耕弘一の「学びたい者に学ばせたい」という理念を現在まで引き継ぎ、「学生にとって学びやすい環境」とは何かを追求。本学では卒業までにかかる経費は「約38万円」と通学課程通信制大学のなかでも屈指の学びやすい学費設定である。
また、多くの都道府県に「学習会」（在学生の勉強サークル）や「学習センター」(卒業生・修了生から学習アドバイスをもらえる集まり)があり、自由に参加できるため、1人で勉強するのが苦手な人でも無理なく学習を続けることが可能。また、スクーリングや学習会などは友人や知人を作るきっかけにもなり、多くの在学生が仲間を見つけ共に勉学に励んでいる。仕事や家庭との両立という、同じような環境で努力する仲間との出会いは、生涯の大きな財産になったという卒業生も少なくない。

■募集定員
2,000名

■入試方法
出願書類による書類審査

■試験日
選抜試験なし

■入学資格
高等学校・中等教育学校卒業者、同学通信教育部の特修生（大学入学資格認定コース）修了者　ほか詳細は入学要項にて確認

■出願期間
インターネット出願対応
2025年4月（前期）入学生：
2025/1/1～5/31（必着）
2025年10月（後期）入学生：
2025/7/1～11/30（必着）

男女比

男性　40％　706名
女性　60％　1080名

合計1786名

同学調べ（2024年11月現在）