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上智大学大学院
地球環境学研究科
地球環境学専攻

【上智大学大学院 地球環境学研究科地球環境学専攻】で学べる内容
自然科学
エネルギーと環境、農業と環境、環境工学、海洋と環境など
人文社会科学
環境金融論、環境マネジメント、環境法、環境経済学、人口と環境など
【上智大学大学院 地球環境学研究科地球環境学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入試 | ○ | ○ |
【上智大学大学院 地球環境学研究科地球環境学専攻】のサポートチェック
平日夜間・土曜日開講 | 社会人が在職しながら学べる環境 |
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少人数教育 | 個々のニーズに焦点を合わせた指導 |
【上智大学大学院 地球環境学研究科地球環境学専攻】の沿革・概要
国際的な視野で地球環境問題に取り組むグローバルな人材を育成
現在、我々が直面している環境問題は、人々の日常生活や事業活動が原因で発生している。このような環境問題に対処するためには、健全で恵み豊かな環境を守りつつ、新たな経済発展を実現できる社会をつくり上げる必要がある。そのために、上智大学では、社会科学と自然科学を融合し、より高度な研究・教育を行う「地球環境学研究科」(地球環境大学院)を設置した。同大学院は、それぞれの学部の上に設置される形態ではなく、まったく新しい独立の大学院であり、社会の要請に応え、複雑な環境問題に取り組むことのできる21世紀の大学院である。多様な分野の専門家で構成されており、水準の高い教育と指導を受けることができる。
【上智大学大学院 地球環境学研究科地球環境学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
体系的なカリキュラム編成、広い領域にわたる開講科目
地球環境学研究科には多彩なコースが用意されている。自然科学であれ人文科学であれ、それぞれの関心や経歴、将来目指すキャリアに適した科目を、地球環境問題の様々な分野に及ぶ幅広いコースから自由に選択することができる。この自由度の高さにより、一人ひとりが自分に合ったカリキュラムや時間割を作成することができる。また、クラスの人数が2名から10名程度までの少人数制であるのが同研究科の特色である。このため経験豊かな教授陣により個々のニーズに焦点を合わせた指導を受けることができる。さらに、基礎理論を学習するだけではなく、コンピュータ、企業の環境報告書などを使用し、実践度の高いスキルの開発も目指している。
学べる環境
社会人が学びやすい環境
地球環境学研究科は、学部を基礎とする研究科でなく、複数の学問領域にまたがる独立の研究科である。このため、大学時代に専攻した学問領域を異にする多彩な学生が集まっている。また、企業人や公務員、主婦などの社会人にも広く門戸を開き、さまざまな世代がともに学ぶことを歓迎している。一部の授業を土曜日及び平日の夜間に開講し、必修科目である演習は午後5時から開始するなど、社会人が在職しながら学べる環境を整えている。さらに、本学は日本の政治、経済、文化の中心である東京の中心部に位置しているため、電車や地下鉄などの公共交通システムがよく整備されており、通学や講演会、各種イベントなどにも便利だ。
学べる内容
授業科目一覧 ※参考 後日最新情報公開予定
環境法/環境経済学/環境政策論/環境工学/化学物質/自然保護法/環境行政法/比較環境法/環境訴訟/国際環境法/エコロジー経済学/環境行政論/地球環境政策論/循環型社会政策論/環境金融論/EUの環境政策/産業廃棄物処理/環境社会学/人口と環境/途上国の開発と環境/環境倫理/環境研究のフロンティア/エネルギーと環境/農業と環境/海洋と環境/ライフサイクルアセスメント/環境マネージメント/環境会計/環境歴史学/CSR経営論/ジェンダーと環境/地球環境条約論/環境教育/環境研究のための統計学/地球環境工学論(理工学からみた地球環境問題)/環境倫理(現場から考え、現場から立ち上げる「環境倫理」) 等
【上智大学大学院 地球環境学研究科地球環境学専攻】の在学生インフォメーション
在学生数
博士前期課程 186名
博士後期課程 45名
同学調べ(2023年5月1日現在)
【上智大学大学院 地球環境学研究科地球環境学専攻】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 資料一式 |
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所在地 | 東京都千代田区紀尾井町7-1 |
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アクセス | JR「四ツ谷駅」より徒歩約5分 |
問合せ先 | 03-3238-4176(地球環境学研究科)ホームページはこちら |