研究科・学科・プログラムTOP
金沢大学大学院
自然科学研究科
【金沢大学大学院自然科学研究科】で学べる内容
数物科学
数学、物理学、計算科学
物質化学
化学、応用化学
機械科学
機械システム、機械工学
電子情報科学
知能電気機器、バイオインフォマティクス
環境デザイン学
土木材料、水工学
【金沢大学大学院自然科学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ | ○ |
【金沢大学大学院自然科学研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 各種奨学金制度を用意 |
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【金沢大学大学院自然科学研究科】の沿革・概要
区分を越えた横断的な新しい学問分野の教育・研究を目指す
自然科学研究科は,博士前期(修士2年)及び博士後期(博士3年)の課程を置き,5年一貫の教育が可能な区分制大学院。現在,博士前期課程6専攻,博士後期課程6専攻で構成され,設立理念の「独立性」,「総合性」,「学際性」及び「地域性」に基づき,既存の学問領域の区分を越えた横断的な新しい学問分野の教育・研究を目指している。また,21世紀,科学・技術立国を目指す我が国において,学際性,総合性に富み,創造性豊かな高度の技術者・研究者等を養成すること,並びに創造的科学技術の基盤となる基礎科学分野の抜本的な強化・充実を図り,知的資産の蓄積を促進することも本研究科の使命である。
【金沢大学大学院自然科学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
Legitimated Peripheral Participation
ソサエティのメンバーとして本質的に対等な権利と責任、義務を有する、ということを意味。ただし、Peripheral から入る。これは、階層的な世界の一番下層という意味にもなるが、決して、低いレベルのメンバー、使いっ走り、という意味ではない。皆さんは、あくまで対等なメンバー。年齢や経験、ポジションの違いで役割が異ならざるを得ないだけ。ぜひ、対等に、自立的に、研究グループの運営や研究の方向性、次の教授は誰がいいとか、コーヒーのおいしい入れ方とか、何でも議論に参加し、実践してほしい。そして、責任も分担する。
学べる内容
授業科目一覧
数論、リーマン多様体、力学系、低温物理、ナノ物理学、プラズマの基礎研究、モータータンパク質、イオンコンダクタンス顕微鏡、宇宙論、ハドロン物理学、経路積分法、バナジウム、超アクチニド元素、海洋科学、環境放射能、ホログラフィ、レーザ加工、パラレルメカニズム、火災安全工学、弟子館と空調、レーザアプレーション、バイオデータの解析、交通ネットワーク分析、ビッグデータ、大気エアロゾル観測、環境プロセス工学、シグナル伝達、イオン液体、高分子製造プロセス、海洋プレート、モホール
所在地 | 石川県金沢市角間町 |
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アクセス | 金沢駅兼六園口(東口)8番乗り場発 93・94・97金沢大学行き(兼六園下経由) |
問合せ先 | 076-234-6823ホームページはこちら |