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研究科・学科・プログラムTOP
同志社大学大学院
経済学研究科

【同志社大学大学院経済学研究科】で学べる内容

理論経済学

理論経済学、国際経済学、計量経済学、政治経済学、経済史など

応用経済学

公共経済、金融、経済政策、文化経済学、資源環境経済学など

【同志社大学大学院経済学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般
社会人特別選抜
小論文は外国人留学生入試(社会人特別選抜)受験者のみ

【同志社大学大学院経済学研究科】のサポートチェック

奨学金制度各種奨学金制度あり
アクセス便利「今出川駅」から徒歩約1分
長期履修制度最長6年間の在籍が可能

【同志社大学大学院経済学研究科】の沿革・概要

専門知識と分析力・応用力を備えた経世済民に貢献する人物を育成

同志社大学大学院経済学研究科は、同志社における教育理念である“キリスト教主義”“自由主義”“国際主義”のもと、最新の学問と、歴史の中で培われてきた伝統と文化をバックボーンに、現代社会に求められる能力を養成するインキュベータとしての社会的機能を担っている。グローバル化が進む社会において、同経済学研究科は、研究者の養成はもちろん、計量分析能力、数理分析能力、歴史分析能力、政策分析能力、文化マネジメント能力、環境マネジメント能力を有し、社会の中で政策立案者あるいは専門職業人にもなり得る人物を養成する。

【同志社大学大学院経済学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

理論経済学専攻と応用経済学専攻に、特色ある4コースを設置

前期課程には、幅広い科目を設置。経済学のどの分野を身につけるにもバランスのとれた知識が必要であり、しっかりとした基礎的な知識の上に発想力や分析力を高めていくことが大切である。「理論経済学専攻」には理論分析、政治経済学・経済史の2コースが、「応用経済学専攻」にはアプライド・エコノミクス、クリエイティブ・エコノミーの2コースがそれぞれ設けられ、教育・研究が展開されている。基礎的な科目は、専攻横断型で配置し、発展的な科目は各専攻各コース毎に配置することで、各人の研究テーマに則した効果的な教育・研究が可能なカリキュラムとしている。

学べる環境

充実した研究環境と学びのサポート体制

同研究科では、大学院生の研究環境を充実させるための取組を行っている。経済学会主催の研究会・講演会・シンポジウムや、一部の科目では、科目担当者が所属する研究会と連携して授業を実施しており、大学院生は複数の研究者とともに議論できる環境で学ぶことができる。また、大学院生が利用できるラウンジや共同研究室が整備されていることに加え、研究室図書館に所蔵する紙媒体の資料や電子ジャーナルも多数揃えられているため、研究に集中できる環境となっている。さらに、「教員オフィスアワー」では、効果的な学業履修と充実した学生生活を援助するために、教員との学習相談の機会を設けている。

学べる内容

授業科目一覧

論文演習/基礎ミクロ経済学/基礎マクロ経済学/基礎計量経済学/経済史/経済学史/政治経済学/経済政策/公共経済学/資源環境経済学/文化経済学/行動経済学/社会政策/基礎情報システム学/ミクロ経済理論/マクロ経済理論/計量経済理論/計量経済実習/数理経済学/国際貿易論/国際マクロ経済学/経済解析/欧米経済史/アジア経済史/日本経済史/比較社会経済/開発経済/国際政治経済学/政治経済理論/経済思想史/制度分析/日本経済/金融/国際金融/ファイナンス/経済政策論/応用ミクロ経済分析/応用マクロ経済分析/労働経済/地域経済/交通経済/企業経済/産業経済/コンテンツ産業論/文化政策論/創造都市論/家族の経済学/教育の経済学/格差社会論 等

【同志社大学大学院経済学研究科】の在学生インフォメーション

出身大学別入学状況

【学内出身者】6名 【他大学出身者】1名 【外国の学校卒業者】3名

同学調べ(2024年度春入学者対象:10名)

所在地京都府京都市上京区今出川通烏丸東入(今出川キャンパス)
アクセス地下鉄烏丸線「今出川駅」下車、徒歩約1分
問合せ先075-251-3521(経済学研究科)ホームページはこちら
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