国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 保健医療学専攻(修士課程・博士課程)、医療福祉経営専攻(修士課程)、臨床心理学専攻(修士課程)
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4̶̶̶ 事前面談制度について ̶̶̶分野責任者:上別府 圭子 教授分野責任者:鈴木 由美 教授分野責任者:谷口 敬道 教授分野責任者:新井田 孝裕 教授分野責任者:角田 亘 教授分野責任者:堤 治 教授分野責任者:村上 正巳 教授分野責任者:栗田 康生 教授分野責任者:久保 晃 教授分野責任者:倉智 雅子 教授分野責任者:山本 澄子 教授分野責任者:橋本 光康 教授分野責任者:堀本 ゆかり 教授分野責任者:石井 美恵子 教授本分野は、研究コース15領域、CNS(専門看護師)コース4領域(がん・精神・感染・在宅)、保健師国家試験受験資格を取得できる公衆衛生看護学領域実践コース、周麻酔期看護学実践コースを開講しています。各キャンパスで指導を受けることができます。本分野では、助産師国家試験受験資格を取得する教育課程、有資格者の高度実践のための「実践コース」、助産学・母性看護学領域の教育・研究職及び管理・指導者のための「論文コース(修士・博士)」の2つのコースがあります。将来に向けてキャリア発達できるように支援します。作業活動支援学領域、作業活動分析学領域の2 つの領域を展開しています。支援学領域では、インタビューに基づく質的研究などを通して、作業療法の本質に迫ります。分析学領域では、分析的手法の限界を理解した上で作業療法のエビデンス構築のための思考に近づきます。院生は新人から豊富な経験をお持ちの方、専門は身障・精神・小児・老年・教育などさまざまです。オンライン指導も多く自宅からの履修も可能です。視覚を営む神経系は精緻な光学系と眼球運動系に支えられ、認知や判断等の高次脳機能と密接に関係しています。基礎的・臨床的視覚研究を通じて実践的な研究技法を修得し、さらに学際研究を推進することで、視覚科学に留まらず幅広い領域で活躍できる高度な応用力と科学的洞察力を有する専門家・教育者・研究者を育成します。リハビリテーションの実務者として、高度な知識と実践力を体得するとともに、研究の創生から研究手順・手法を学び、研究を計画・実施することを目標にしています。医療実践におけるリハビリテーション専門職、関連有識者としての知性と見識を身につけた人材を育成します。体外受精により生まれてくるお子様が多い今日、胚培養士の役割はより重要になっています。本分野は、胚培養士に必要な基礎生殖生物学から最新の生殖医学に関する講義を行うとともに、本学関連施設で臨床実習を行い、生殖補助医療に関するさまざまな技術の習得をめざします。医療機関、教育研究機関で教員や高度先進医療の研究をめざす臨床検査技師などを対象とした分野です。臨床検査学・医学の知識、技術や高度な科学論法に基づく教育研究を実践し、臨床検査学領域の確立と発展や国際的に貢献できる人材の育成をめざします。本分野では、厚生労働省特定行為研修に準拠した21区分38行為の特定行為を習得することができます。さらにプライマリ・ケアおよびクリティカル・周術期の両分野において、多職種と協働しながら迅速かつ適切に対応できるジェネラリスト・ナースの育成をめざします。基礎理学療法学領域、応用理学療法学領域の2つの領域を展開してい ます。基礎では、基礎医学を含めて運動・動作分析、評価、呼吸循環代謝の研究を行っています。応用では、疾患に対する理学療法や、地域理学療法、教育、国際協力など幅広い研究が可能です。高度な知識技能と指導管理能力をもつ臨床の指導者、研究者、教育者の育成に力を注いでいます。言語、聴覚、発声発語、摂食嚥下の全領域の研究が可能で、実績ある教員が指導します。Evidence based Practice やキャリアアップをめざす方の入学を歓迎します。福祉用具や用具を使用する人の動きを対象に研究を行っています。福祉 用具の評価、開発、使用実態の調査などを通して、福祉用具の有効活用をめざします。本分野には計測器を使用した研究を行う福祉支援工学領域と、社会調査を中心とした福祉用具管理指導者領域があります。医用画像学領域と放射線治療学領域の2つの領域からなり、画像診断 ・ 放射線治療に関る基礎研究、臨床上における問題解決のための研究、 新技術の開発研究などを行います。修士課程には医学物理コース(医学物理士認定機構認定)を設け、高度専門教育の充実を図っています。保健医療系の教員や管理職をめざす方を対象に、修士課程1年コース(理学療法士・ 作業療法士・ 言語聴覚士等の国家資格を持ち、3年以上の実務経験が必要)と2年コース、博士課程があります。遠隔地や社会人でも学べるようオンラインによる授業やゼミを用意し、高度な実践力と研究力が身につくようサポートしています。災害対応にあたる医療専門職や行政職などを対象に、災害対応の知識や技能を幅広く修得できます。組織の災害マニュアルや事業継続計画の策定、災害訓練の評価のあり方、災害対応に関連した教育プログラム開発など、災害時の課題を解決できる人材の育成をめざします。新たに博士課程を開設しました。出願前に各分野の担当教員との事前面談を行う必要があります。希望する研究テーマと研究指導教員の専門領域が一致するか、また修学にあたっての留意事項などを事前にご相談いただくものです。各分野の連絡先はHPでご確認ください(※臨床心理学専攻は事前面談は必要ありません)。看護学分野助産学分野作業療法学分野視機能療法学分野リハビリテーション学分野生殖補助医療胚培養分野臨床検査学分野分野・専攻紹介特定行為看護師養成分野理学療法学分野言語聴覚分野福祉支援工学分野放射線・情報科学分野医療福祉教育・管理分野災害医療分野

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