研究科・学科・プログラムTOP
慶應義塾大学大学院
経営管理研究科
【慶應義塾大学大学院経営管理研究科】で学べる内容
MBA
体系的な知識と実践力を身に付け、将来の経営を担うリーダーを育成
EMBA
世界に通用するリーダーシップを涵養、地球視点で経営を最適化する
【慶應義塾大学大学院経営管理研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
---|---|---|---|---|---|
一般(MBA) | ○ | ○ | ○ | ||
一般(EMBA) | ○ | ○ | ○ |
【慶應義塾大学大学院経営管理研究科】のサポートチェック
土曜日開講 | EMBAは原則土曜と集中授業の組合せ |
---|---|
奨学金制度 | 大学院向け奨学制度を用意 |
キャリア支援 | 就職支援専門スタッフの配置 |
【慶應義塾大学大学院経営管理研究科】の沿革・概要
1962年に創立された、歴史のあるビジネススクール
学位を授与するプログラムを提供する【大学院経営管理研究科】と、短期間のエグゼクティブセミナーを提供する【ビジネス・スクール】の両者を包括した創立時からの名称、「KBS」として知られる。1962年、創立当初は、短期のセミナーや1年制教育プログラムを、1978年に現在の2年制のMBAプログラム、1991年には専門研究者を養成する後期博士課程を開設。2015年には職歴15年以上の人材を対象としたEMBAプログラムを開設した。ミッションステートメントは『KBSは新たな構想を作り実現するリーダーを育成する。そのために、多様な学生がともに学ぶ喜びを知り、世界第一級の研究を発信し、実務経験と体系的知識を融合する場を提供する。』
【慶應義塾大学大学院経営管理研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
ビジネスリーダーに求められる多面的な経営能力を身につける
KBSのカリキュラムの特色のひとつに挙げられる実践的な教育方法、「ケースメソッド」。
受身の姿勢で知識を身につけるのではなく、自らの考えを熟考、積極的に説明し、討論する双方向型の授業方法を経験することで、実践的な経営能力を身につける。個人研究(予習)、グループディスカッション、クラスディスカッションというステップの中で時間をかけて同じケースを議論することは、経営者目線で学び・考えることに集中できる内容になっている。そのため、EMBAプログラムにおいても平日夜間ではなく、土曜日を中心とし2年間という時間をじっくりかける。エクゼクティブセミナーも、一定期間、合宿形式で学びあう形態となっている。
研究科の特色2
AACSB国際認証取得。多様な国際ネットワークや国際プログラムも
国際認証機関AACSBによる研究と教育に関するグローバル基準の客観的認証評価を継続して得ているほか、国際的なビジネススクールのネットワークであるPIMおよびAAPBSに加盟して学生の留学や国際交流の機会の拡大を積極的に行っている。また、KBSと提携校で1年間ずつ学び、2年間で両校の正規卒業生として計2つの学位が授与される「ダブルディグリー・プログラム」や、2年次の2学期(3~4カ月間)に北米、欧州、アジアなど世界中の協定校に留学することができる「交換留学プログラム」、中国、韓国のトップビジネススクールとの共同授業「アジアビジネス・フィールドスタディ」等、多種多様な国際プログラムを提供している。
学べる内容
授業科目一覧
会計管理/経営科学/組織マネジメント/マーケティング/財務管理/総合経営/経済・社会・企業/生産政策/マネジメント・コントロール/マネジリアル・エコノミクス/企業家論/流通論/生産マネジメント/ヘルスケアマネジメント&ポリシー/経済理論/企業倫理/戦略コンサルティング/集中企業研究/新事業創造体験/アジアビジネス・フィールドスタディ/起業と法フォーラム・プログラム/経営者の法と実務/ビジネスプロデュース論(成長・政策・CSR)/ソーシャルイノベーション 等
【慶應義塾大学大学院経営管理研究科】の修了生インフォメーション
主な進路先(MBA)
製造業 7%、電力・ガス・水道・熱供給業 5%、卸売・小売業 10%、金融・保険業 12%、教育・学習支援業 3%、サービス業(コンサルタント含む) 51%、情報・通信業 8%、進学者 2%、その他 2%
同学調べ(2024年3月31日現在)
所在地 | 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1 |
---|---|
アクセス | 東急東横線・目黒線・新横浜線、横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉駅」より徒歩1分 |
問合せ先 | 045-564-2441(経営管理研究科)ホームページはこちら |