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研究科・学科・プログラムTOP
早稲田大学大学院
基幹理工学研究科

【早稲田大学大学院基幹理工学研究科】で学べる内容

数学・応用数理

数学応用数理専攻など

機械・電子システム

機械科学専攻、電子物理システム学専攻など

情報・通信・材料

情報理工・情報通信専攻、材料科学専攻など

インターメディア工学

表現工学専攻、情報理工・情報通信専攻など

【早稲田大学大学院基幹理工学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試
特別選考入試

【早稲田大学大学院基幹理工学研究科】のサポートチェック

奨学金制度各種奨学金制度あり(詳細問合せ)

【早稲田大学大学院基幹理工学研究科】の沿革・概要

新たな価値観に基づく技術を創生、未来に寄与できる研究者を養成

現代社会を支える科学技術の領域は近年飛躍的に広がり、その一方でそれぞれの領域は分化・深化を続けている。そして、専門分野の発展とともに、新しい価値観の創造、新しい科学技術分野・学問分野の開拓が強く求められる時代を迎えている。未来に不可欠な科学技術分野を擁する同研究科は、社会を支えるキー・テクノロジーである情報、機械、エレクトロニクス、物質・材料、エネルギー、インターメディアに関する基礎的科学技術とその根幹にある数学、および両者の架け橋となる応用数理を軸に据えつつ、新しい時代を切り拓き、地球社会に主体的に貢献できる研究者・高度専門技術者の養成を目指している。

【早稲田大学大学院基幹理工学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

専門分野を体系的に学び、着実にレベルアップできるカリキュラム

同研究科は、数学応用数理、機械科学、電子物理システム学、表現工学、情報理工・情報通信、材料科学の6つの専攻からなり、学部・研究科における一貫教育の実践を理念とし、学部教育と連携したカリキュラムを設置。専門分野や関連分野について体系的に学ぶことができ、幅広い関連分野を学ぶことにより、自らの専門が科学技術の領域においてどのような位置にあるかを理解できる。また、工学、技術への応用に配慮した体験型学習を取り入れ、産業界との強力な連携を保ちながら独自の研究・教育を行っている。これらの研究・教育の中で、新しい時代に要請される研究領域を開拓し、先端研究に挑戦する能力を有する人材の養成を目指している。

研究科の特色2

次世代を担う研究者・高度専門科学技術者の育成

同研究科の修士課程では、研究指導を受ける研究室を中心とする教育研究活動を通じて、基礎と応用を学びつつ、各自のテーマに取り組むことによって研究能力・問題解決能力を身に付けることができる。そこでは学ぶという受動的な学習姿勢から、自らテーマに取り組み、問題を解決し、成果をまとめるという能動的な学習姿勢への転換が行われる。かくして、修士課程学生は次世代を担う研究者・高度専門科学技術者としてのスタートを切ることが可能となる。さらに高度で専門的な理論および応用について研究し、その深奥を究めようとする学生は博士後期課程へ進学することができる。

学べる内容

授業科目情報等(※一部抜粋)

解析学/幾何学/計算数学/現象数理/数理論理学/代数学/統計科学/システム・環境エネルギー/機能設計・マイクロ工学/材料設計・加工/熱流体科学/力学系・応用数学/エレクトロニクス/フォトニクス/基礎物性/情報システム/インターメディア芸術/インターメディア工学/コンピュータ・ヒューマン・インタラクション/ソフトウェア/メディア・コンテンツ/高度計算機構/情報アーキテクチャ/情報システム/情報ネットワーク/通信ネットワーク/新構造材料/基盤金属材料/基礎材料物性/数理材料科学

【早稲田大学大学院基幹理工学研究科】の修了生インフォメーション

修士修了者の進路状況

【就職】337名 【進学】29名 【その他】16名

同学調べ(2019年度 進路報告者382名)

所在地東京都新宿区大久保3-4-1(西早稲田キャンパス)
アクセスJR山手線「高田馬場駅」下車、徒歩約15分
問合せ先03-5286-3808(基幹理工学研究科)ホームページはこちら
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